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雷子 紺碧の章 6,264円 Amazon |
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4/21に発売した、
雷子(第1作)の続編、雷子 紺碧の章を
4/29にクリアした。
チョコチョコ仕事上がりにプレイしていたんだけど、
4/28は次の日が休日で、
22時にプレイを開始して、
そのまま27時までぶっ続けでプレイして一気にクリアした。
●雷子(第1作)は三国志をもとにしたシミュレーションノベル
●雷子 紺碧の章(第2作)はシステムはそのままで、
舞台を春秋戦国時代に移したもの。
登場人物は総入れ替えだが、世界自体はつながっている。
ゲームとしてはとてもシンプルなシミュレーションで、
ほとんどの場合回復は無く、兵力を削り合う要素のみ。
とてもテンポがいいのと、ストーリーと融合してるので、
シンプルながら結構ハマる。
また、ストーリーの部分が雷子の大きな特徴で、
史実をもとに大きくアレンジし、
時には残酷描写、時には心がえぐられる描写も交えつつ、
熱いストーリーになってる。
一部特徴づけがコミカルなキャラもいて、
そのキャラクターたちの掛け合いも面白い。
史実では男性だったキャラも女性になっていたりもする。
で、前作もハマったんだけど、
今作はさらにストーリーがえぐられる構成。
VITA版のパッケージに、
笑顔の主要キャラの下に骸骨が載っているけど、
まあ大体そんな感じ。
キャッチコピーは伊達じゃない。
・輝く未来を求めた先に
待っていたのは
非常な現実と虚ろな世界
復讐の念に囚われた
誰も知らない
冷たく碧い物語……
↑
大体この通りだった。
クリアした感想も。
とにかく心に残る作品だったのは間違いない。
ハマった。