雷子 紺碧の章を購入 クリア!感想 | yosiのゲーマー日和

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公式サイト

 

4/21に発売した、

雷子(第1作)の続編、雷子 紺碧の章を

4/29にクリアした。

 

チョコチョコ仕事上がりにプレイしていたんだけど、

4/28は次の日が休日で、

22時にプレイを開始して、

そのまま27時までぶっ続けでプレイして一気にクリアした。

 

●雷子(第1作)は三国志をもとにしたシミュレーションノベル

●雷子 紺碧の章(第2作)はシステムはそのままで、

舞台を春秋戦国時代に移したもの。

登場人物は総入れ替えだが、世界自体はつながっている。

 

ゲームとしてはとてもシンプルなシミュレーションで、

ほとんどの場合回復は無く、兵力を削り合う要素のみ。

とてもテンポがいいのと、ストーリーと融合してるので、

シンプルながら結構ハマる。

 

また、ストーリーの部分が雷子の大きな特徴で、

史実をもとに大きくアレンジし、

時には残酷描写、時には心がえぐられる描写も交えつつ、

熱いストーリーになってる。

 

一部特徴づけがコミカルなキャラもいて、

そのキャラクターたちの掛け合いも面白い。

史実では男性だったキャラも女性になっていたりもする。

 

で、前作もハマったんだけど、

今作はさらにストーリーがえぐられる構成。

VITA版のパッケージに、

笑顔の主要キャラの下に骸骨が載っているけど、

まあ大体そんな感じ。

 

キャッチコピーは伊達じゃない。

 

・輝く未来を求めた先に

 

待っていたのは

 

非常な現実と虚ろな世界

 

復讐の念に囚われた

 

誰も知らない

 

冷たく碧い物語……

 

大体この通りだった。

クリアした感想も。

 

とにかく心に残る作品だったのは間違いない。

ハマった。