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《コンビニの仲間に2009年に再会》
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この記事を書いてるときに、
たまたま《コンビニ 生き地獄》で、
グーグル検索して、
様々な怨嗟の声を見ることになった。
で。
《コンビニ経営者は、自殺率が高い》
《本部の利益とオーナーの利益は一致しない》
《どんな状態だろうと本部は儲かる》
《賞味期限が近い商品を値下げ処分させず、
廃棄にさせるのも、そのほうが本部が稼げるから》
《売り上げが落ちると人件費を減らすため、
店長がいつでも店にいる状態になる》
まあ、この辺の話。
実はフランチャイズ 契約というのは、
コンビニに限らず、どの業界もこんなものらしい。
本部の名前で商売できる分、
オーナーには自由はなく、利益は本部が持っていく。
しかし、コンビニならではの悲惨なところが、
色々存在してて。
その際たるものが、
《24時間経営 年中無休》というところ。
これがもっとも厄介。
コンビニ経営者は盆も正月もないのはしょうがないけど、
それこそ寝る間もない。
寝てる間にトラブルが起きることもあるから。
また、万引き、内引きは主に夜。
で、夜出勤してて、でも昼も人員が足りないこともままあり。
そのまま一日20時間店にいるオーナーというのも存在してしまう。
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これがそんなに珍しい話ではないのが、
コンビニ経営の恐ろしいところ。
ただ。
僕は色んなコンビニを見てきたけど、
成功者といえる人も存在してた。
では、その成功者の共通点とは?
続く。