コンビニ経営は生き地獄なのか? 検証1 | yosiのゲーマー日和

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《コンビニの仲間に2009年に再会》

1 電話番号

2 15時間労働

3 正社員だが  

4 生き地獄

5 求人(終)

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この記事を書いてるときに、

たまたま《コンビニ 生き地獄》で、

グーグル検索して、

様々な怨嗟の声を見ることになった。

 

で。

 

コンビニ経営者は、自殺率が高い》

 

《本部の利益とオーナーの利益は一致しない》

 

《どんな状態だろうと本部は儲かる》

 

《賞味期限が近い商品を値下げ処分させず、

廃棄にさせるのも、そのほうが本部が稼げるから》

 

《売り上げが落ちると人件費を減らすため、

店長がいつでも店にいる状態になる》

 

まあ、この辺の話。

 

実はフランチャイズ 契約というのは、

コンビニに限らず、どの業界もこんなものらしい。

本部の名前で商売できる分、

オーナーには自由はなく、利益は本部が持っていく。

 

しかし、コンビニならではの悲惨なところが、

色々存在してて。

 

その際たるものが、

《24時間経営 年中無休》というところ。

 

これがもっとも厄介。

コンビニ経営者は盆も正月もないのはしょうがないけど、

それこそ寝る間もない。

 

寝てる間にトラブルが起きることもあるから。

 

また、万引き、内引きは主に夜。

で、夜出勤してて、でも昼も人員が足りないこともままあり。

 

そのまま一日20時間店にいるオーナーというのも存在してしまう。

 

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これがそんなに珍しい話ではないのが、

コンビニ経営の恐ろしいところ。

 

ただ。

 

僕は色んなコンビニを見てきたけど、

成功者といえる人も存在してた。

 

では、その成功者の共通点とは?

 

続く。