「莫非,這就是愛情」最終回を前に | 楽園で深呼吸 パート2

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やっぱり旅が好き。

いま観ている台湾ドラマ「莫非,這就是愛情」がとうとう今週末最終回ということで、
改めて最初のほうをちょっと見直してみました。

「あ、これが後々のあのシーンにつながるのかな」と思うようなセリフがあちこちに出てきて、
思っていた以上によく考えられたシナリオだったんだなと感じます。

さらに、主役二人の顔というか表情が最初のほうと今で全然違っていてびっくり。


まずはドラマの冒頭、二人が出会う1年前の、同じレストランでの出来事。
家尉はプロポーズしようとしていた彼女にドタキャンされ、曉彤は結婚を約束していた彼に振られ…。


その後、家尉は「離婚後事務所」を開き、曉彤の勤める婚活サイト運営会社「I MEET YOU」の向かいに引っ越してくることで二人は出会うけど、お互いの第一印象は最悪。


曉彤が忘れた携帯を家尉が届けたときも、こんな様子(家尉の嫌なヤツっぷりがすごい)。

第1集を最初に観たときはそんなにおもしろいとは思わなかったんだよね。
主役の二人もなんだかパッとしないな…なんて思ってました。

あれ?結構おもしろいかも?と思い始めたのは第3集くらいからかな。


それからいろいろな出来事があり、再度同じように曉彤が忘れた携帯を家尉が届けたときは二人ともすっかり違う表情に。


二人が付き合い始めてからは、特に家尉の表情がやさしくなり、もはや別人のよう。
曉彤はそれほど変化はないのですが、どんどんかわいくなっていきます(髪型の変化にも注目)。


(左は予告に出てきたけど本編では出てこなかった幻の?シーン)
終盤にさしかかってくると、二人がそれぞれに悩み、苦しむシーンが増えてきて、
観ていてちょっとつらくなってくることも…(病院勤務に戻った曉彤はおだんごヘア)。


前回(第18集)、観ている側からすればいろいろな問題は解決したようなのに、
やっぱり二人は別れることを選択(なんで~?涙)。

そして、次回…。
どうなるんでしょうね?


予告動画の「ズェイゾンフェイ(最終回)」の声を聞いたら、ちょっと感傷的になったりして。

今日の午後、クランクアップしたようですが、FBに上がってた集合写真、
主要キャスト勢ぞろいなのになぜか男主角の唐禹哲だけ写ってないっていう(他の写真には私服で写ってましたが)。
なんか不安な感じがしなくもない?