昨日,先週日曜は,今年になって初めて仕事をしなかった1日になったと書きました。
久しぶりに,昼間から長時間飲んだ!
終盤記憶が途切れ途切れ。
なんか楽しげな写メが残ってたりするんですが,写メをとった記憶もない有様です(笑)
ただ,我に返ってみると,締切りに追い越されている状態がいったん解消されただけで,全然そんな調子に乗っている場合ではなかったと・・・
やらなければならないことは相変わらず山積みです(汗)
そして,気がつけば,もう3月。
今年も残すところ後6分の5ほどなわけです。
ほんと時間が経つのが早すぎる。
もう少し時間がゆっくり流れてくれ!と思います。
ちなみに,それは光速に近づけば可能。
でも,一つ問題があって,私が光速に近づいて,私だけ時間の流れが遅くなれば,締切りには余計に取り残されることに・・・
そして,マックスいっちゃって光速になっちゃったら(現時点では,光速が速度のマックスとされています。以前,光速より約0.0025%早いニュートリノが観測されたという報道がありましたが・・・),時間が止まります。
そうなったら,もう締切りに取り残され放題(汗)
目も当てられない。
そういやあ,ゲーテのファウストのクライマックスはこうでしたよね!
知恵の最後の結論はこういうことになる,
自由も生活も,日毎にこれを闘い取ってこそ,
これを享受するに値する人間といえるのだ,と。
従って,ここでは子供も大人も老人も,
危険にとりまかれながら,有為な年月を送るのだ。
おれもそのような群衆をながめ,
自由な土地に自由な民と共に住みたい。
そうなったら,瞬間に向かってこう呼びかけてもよかろう,
留まれ,お前はいかにも美しいと。
このファウストのセリフに対して,メフィストーフェレスはかくいった。
どんな享楽にも飽くことなく,どんな幸福にも満足せず,
移り変わる姿を,奴さんはひたすらに追い求め,
最後の,くだらない,空っぽな瞬間を
可哀そうにも引き留めようと願った。
おれには手ごわく逆らった男だが,
時には勝てない。おいぼれは砂の中に倒れている。
時計は留まった
ん?それがどうしたと?
あまり好みな話ではなく,そんなおもろいとは思わないながら頑張って読んだので(たいして読書家でもない私が),時間が止まるというところに引っかけて,どこかで使いたかったというところです(笑)
でも,ちょっと刺さりませんか?
まあ,それはさておいて,アインシュタインの特殊相対性理論によれば,質量のある物質は光速に到達することはできないとされています。
光速に近づくに連れ質量が無限に増大していき,無限のエネルギーが必要になるとされるからです。
私も,痩せぎみながら,若干の質量は有しているので,私の時は止まりません。
その点は大丈夫!
って,現実逃避で,どうでもいい話を書いてしまった(笑)
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