新しいことにチャレンジしたいんですよね?
じゃあ、やりましょうか!
今回のメンバーは、このお方カメラマンのハルさんこと久保昌美さんと、
中谷志奈子さん
リピート率97%のアロマサロンを大阪市福島区で経営されいる中谷さん。
中谷さんご自身も施術されているのですが、中谷さんご指名の方は、
ほぼ100%リピーターさんというすごい人
中谷さんのサロンのブログはこちら
http://ameblo.jp/seedsaroma/
ホームページはこちら
http://seedsaroma.org/
■自己プロ受けた理由
・売上をもう少しあげたい
・何をやっていったらいいか
午前中は、中谷さんの事業や今後の方向性について、
ヒアリングが続いていきます。
稲垣さん(以下、稲)「今の仕事は自分の満足感のためにやってると言える?」
→かなり満足してると言える。
稲「自分が満たされるために仕事をやってる?」
→施術した結果、満たされているなぁというのはある。
今のお店(1店舗)が回ればいい。
他店舗展開する必要がない。
今の店舗が上手く回れば、満たされる。
他店舗展開で満たされる必要がない。
稲「”満たされる”っていうことがよく出てくるんですが、
満たされてないっていう前提があるんですか?」
→もともと満たされてないと思う。
稲「満足したら、自分はどうなりますか?」
→安心します。
稲「何が?」
→自分の存在意義が。
稲「やっていないと安心できない?」
→安心できない。
稲「自分が周りが?」
→自分が安心できない。
稲「何に安心できない?」
→漠然とこのままでいいんだろうか?という思いがある。
施術も、常に疑問から入ってしまう。なぜここはこうなっているんだろう?って。
稲「①今の状態をキープできると満足できるのか
②このままでいいんだろうか?と思っているのか、どっちの方が強い?」
→ここに来て、不安の方が強くなってる。このままでいいのか私、って。
稲「このままでいいんだろうか?というのは、昔からそう思っていますか?」
→この仕事やる前から。いつもそうなんですが、安定してくると破壊したくなる。
稲「閉塞感はある?」
→不安感と閉塞感が入り混じってる感じ。
稲「さっき言ってることをやると安定しちゃうじゃないですか?それはどう思います?
本当はどういう風にやっていきたいですか?どういう風に過ごしたいかって感じかな。事業としては安定させたいと思っていると思うけど、自分としてはどう?」
→事業から自分を切り離すと、全然違うことがしたい。
安定してくると壊したくなる。
稲「それはいけないことだと思ってます?」
→立場的にいけないかなと思う。
稲「今、新しいことでチャレンジしてみたいことはある?」
→コーチングみたいなこと。
稲「なんで?」
→面白そうだから。人の変化を見たい。
稲「自分は変化しなくていいですか?」
→しないといけないと思う。
稲「どんな風に変化したいですか?」
→施術だと、もっと人を・・・
稲「人(他人)は無し!」
新しいことにチャレンジしたいんですよね?
じゃあ、チャレンジしましょうか!
破壊と創造ですよ!
専門性に偏りすぎてるところがある。
専門分野でしか、自分を生かせてない。
お客さんからも「会いたい」ということで来てるので、施術内容の専門性じゃない。
中谷さんのカリスマ性でお客さんが来てるところがある。
成功系で未来志向。
自分が先頭に立つ、主役になる。メディアに出たり、目立つ。有名になる。
「人を喜ばせることがいいことなんだ」は自分を殺してる可能性がある。
人が満たされた方が、自分が評価されるという思い込みがある。
スケールの誤認があると思う。
自分に対する評価が低い。
目立ってしまう人が「目立ちたくない」っていうのはブロック。
自分の扱い方を間違えてると、有利に運ばない。
人のケアに向きすぎてる。
もっと支配的にやっていい。
強さがあるのに、それを隠さなきゃっていうのが、隙を作る。
稲垣さんはストーカーやクレームもほぼない。
そういうプロモーションを打ってるから。
本当は虎なのに、自分を子猫だと思っていると、周りがイライラする。
中谷さん、本当は虎なのに、
\えーーー!!!/
他人からの評価より、自分への評価の方が低いので、他人はイラつく!!
「虎じゃないですか?」って
言われたら、
「虎ですけど!!!」って
オラつく!!!
イラつくっていうより、相手が引くので(笑)
変に依存的な人、すぐ潰れちゃう人来ない。
中谷さんが人に優しくすると、その人は付け上がる。
どこまでやっていいのか、試してくる。
目立ってしまう人も、自分の人生において、
有利に運ぶ目立ち方をする。
自己プロの最終目的は、中間コア層、仲間を増やしていく。
マッチングが起きてないと、中谷さんみたいなことが起きる。
長くやっている人で、閉塞していく人は、場を間違えてる。
相手が自分をどういう風に見ているか。
それを知り、マッチングさせていく。
相手のことも自分のことも知っておく必要がある。
今日から広がり勝手がいいもの、プロモーションを考えていく。
認知が広がる→新規の人が増える
→最終的には協力者を増やしていく。
久保昌美さん(ハルさん)
カメラマンのハルさんこと久保昌美さん。
ハルさんは、オタク活動のために作ったハンドルネーム♡
ハルさんのブログはこちら
http://ameblo.jp/studio-flex/
ホームページはこちら
http://studio-flex.jp/
ハルさんが撮影したプロフィール写真の一部を紹介します♪
手の位置、顔の角度など、ハルさんはポージング指導もできるので、
女性らしく、かつ、お仕事に使える写真に仕上がっています!
■自己プロ受けた理由
面白そう、自分が変わるかもしれないと思って来た。
稲「変わりたい?」
→変わっても変わらなくてもいい。
そんなに自分がやってることがいいとも思っていないので、
よくなるか悪くなるかわからないけど、
可能性を広げていきたい。
稲「可能性広げたらどうなりそう?」
→楽しくなりそう。
その後も様々なヒアリングがあり・・・
稲「お客さんからのフィードバックは?」
→「楽しい」
写真を撮られる機会が少ない人が多いので、
プロのカメラマンに撮ってもらうのが楽しい。
ハルさんの撮影は敷居が低くて、行きやすい。
価格も手ごろなものが多い。(3000円〜18000円位)
ハルさんの撮影メニューはこちら!
事前にハルさんと打ち合わせをして、広〜いスタジオで動きのある写真も撮れる!プレミアム撮影会はこちら!(残3枠)
5月末までの出張撮影キャンペーンはこちら!
ハルさんは、撮影のときに、手の位置、肩の高さ、首の角度など、
細かく指示ができる。ポージング指導ができる。
稲「他にニーズある?」
→写真の撮り方を教えて欲しい。
スマホ撮影講座など。
告知をやれば、人は集まってる。
FBからは女性で30~40代の起業家の方が多い。
HPから来るのは、男性のお客さん。もしくは子供の写真を撮って欲しい人。
告知をすれば集客はできるけど、
商品とか、価格設定をしないとただ忙しいだけになる。
自己プロ卒業生溝口優子さんのMY表紙。
稲垣さんよりの宿題
<お客さんに聞いて欲しいこと>
①何で自分のところへ来ようと思いましたか?
ハルさん
・写真を撮る必要迫られて
・FBで見た
・検索で見た
・ちょうどよいタイミングでちょうどよい価格でやっていた
・ハルさんの写真を見て撮って欲しいと思った
・人からハルさんいいよと紹介された
中谷さん
・家から近かった
・予約が空いていた
②リピーターさんには何で通い続けてますか?
ハルさん
・思った通りの写真が撮れた!
・仕事に合わせた写真の提案がしてもらえた!
中谷さん
・他のお店より体が楽になった!
・自分のいい状態がキープできてる!
・志奈子さんに会いたい!(半数以上)
③やってみてどうだったか?
ハルさん
→プロフ写真変えてみてどうでしたか?など聞いてみる。(中期成果)
中谷さん
→私に会ったらどうなりますか?
→私に会うことでどうなってきた?(長期成果)
忙しいからってプロモーションをやらないと、
新規のお客さんが入らなくなる。
そうすると2〜3年で潰れちゃう。
二人ともSNSで人間性を出していく。
稲「志奈子さんは、
なんで値段が高くても自分のところにお客さんが来るのかわかってますか?」
志奈子さん「・・・」
「芸能人と一緒、値段が高くても”好きだから”会いに行くの!」
志奈子さんはお客さんに、「私のどこが好き?」って聞かないといけない。
「私のどこが好き・・・・?」
「私のこと、好きな人がいるのかな・・・?」
ぽやや〜〜〜〜ん♡
それは嫌われるよね〜〜〜!(爆)
プロモーションとは、相手の好意を〇〇することです!!!
あ、もうちょっとキレイに言うと、
プロモーションとは、相手の好意を扱うことです!!!
相手の好意を〇〇するけど、絶対裏切らない!!!
裏切ったら〇〇できなくなるじゃん(爆)
裏切らないから好きになってね♡
人生も仕事もキャラクターもマッチングして上手く運ぶなら自己プロへ!