『抗原提示のしくみとサイトカイン』免疫学9レポ | ナースよしみの『カラダのヒミツ&キレイのヒケツ』

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美容家ナース@近藤吉美が自身のアトピー経験をもとに
アトピー・ビューティ・アストロロジーの3つのテーマでビューティ情報をお届けします。
私の好きな言葉は『tutto felice』イタリア語でみんな幸せという意味です^^

まるごとビューティーラボ

美容家ナース近藤吉美です
 
代替医療師vanillaさんの
ホリスティックセルフケアマスター講座の中の免疫学の再受講
今回は免疫学9のレポ
 
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その前に免疫学レポ

→免疫学1

→免疫学2

→免疫学3

→免疫学4

→免疫学5

→免疫学6

→免疫学7

→免疫学8

 

免疫学9では抗原提示のことについて

 

抗原提示というと難しいですが

簡単に言うと血液をパトロールしてくれている免疫細胞のマクロファージさんが

異物を食べて『敵はここだよ』って教えてくれることです

そして教えてもらうことによって殺傷チームのT細胞がやっつけてくれるのです

 

またマクロファージやB細胞・樹状細胞は

特に強力な抗原提示機能をもっているために『抗原提示細胞』と呼ばれていて

なかでも樹状細胞はマクロファージの100倍もの強力で抗原提示に特化した細胞です

 

こうして免疫細胞さんは

とっても素晴らしいチームワークで働いてくれています

 

そしてそのカラダにとって危険な細胞は

殺傷チームのT細胞さんたちが活性酸素と酵素でやっつけてくれます

 

そのT細胞さんのなかでも

ヘルパーT細胞(指示する係り)

キラーT細胞(やっつける係り)

レギュラートリーT細胞(終了を伝える係り)がいて

NK細胞は単独でやっつける殺し屋さん

 

またこれらのチームプレーには

やればやるほど活性化する特徴があること

 

そして活性化する為にサイトカインという物質があること

 

うーん、素晴らしいチームワークるん

 

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