宣伝費をもらっているわけではないし、知り合いでもなんでもないのだが、ワイキューブ社長の安田佳生さんが出版する「採用の超プロ」シリーズはどれも面白い。
ワイキューブ社がタダで配っている「Love is Blind ‐社長の死角」という冊子もなかなか面白かった。薄いものだが、中にはわかりやすく示唆に富んだ表現がちりばめられている。
「社長のくせに、社員の仕事をして、さぼっていませんか。」
「値下げ戦略とやら。いちばん下がったのは会社の値打ち。」
「お客様の声に耳を傾けた。会社が傾いた。」
といった具合。
一言で言ってしまえば、発展途上国に適合する経営から、豊かな国に適合する経営への転換、というようなことではないかと思う。
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