成功者とコンタクトを取る1番スムーズな方法 | 大好きでやりたかったことをはじめよう!

成功者とコンタクトを取る1番スムーズな方法

 

 

こんにちは、吉江です。


前回のメルマガにも
たくさんのご感想を有難うございます!


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あなたがなりたい人物にコンタクトを取る
http://ameblo.jp/yoshiemasaru/entry-12202717123.html
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少しだけご紹介しますね。


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●吉江さん、こんにちは。
成功者と同じ空気を吸えるのは貴重だと思います。
然るに私も「成功者が私なんか相手にしてくれるのか?」
とネガティブな思いが先立つことも多いのですが、
交渉力や営業力の勉強と考えれば行動の後押しになりますね。
なりたい人に目星をつけてコンタクトを取ってみたいと思います。
まずは吉江さんからランチはいかがでしょうか?(^^;


●吉江様
メルマガいつも楽しみにしております。
Sと申します。一度横浜でお会いしました。
苦手な人とのかかわりについて
反面教師であり、自分が持っているもの、
大いなるもののからのメッセージ
とても共感しております。
私も以前は避けていたのですが、
いつの頃からか苦手な人が現れると
最初はうっ、と不快な感情が出てきて、
避けてしまいます。
でも、後から、この人と分かりあえるな、
後で仲良くなる時がくる、そんな考えが
頭の右奥から聞こえてくるのです。
で、しばらくはいやなんですが、
ある時から悩みを言ってきたり、弱音を吐いた り
結局は相手を受け入れてしまう自分がいるのです。
なんか不思議。
不快な感情は相手がぶっきらぼうな態度で
くるところに不快を感じている自分も分かってきました。
大いなるものからのメッセージだったのですね。
独りよがりの思いこみが強い私ですので、
周りからのメッセージは自分を客観的に見られる良い機会です。


●吉江様、今日もメルマガ有難うございます。
早速、成功者をランチに誘いたいです。
上手くいけば、とても安い投資ですよね?
1つ懸案なのは、成功者の誘い方になります。
これは、メールや電話でもいいのでしょうか?
当時の吉江様が成功者を誘った方法を教えてもらうことは、
できませんでしょうか?


●自分の理想とする人に会いに行く。たしかにそうですね。
吉江さんが、以前から言われていたことでした。
でも、理想とする人がよくわからない時は、
どうしたらいいですか?
明らかに目標が定まっていれば、理想とする人を
見つけることもできるでしょう。
たとえば、ベンチャー起業で成功したいなら、
そういう人に会おうとすることができます。
しかし、そういう明確な目標がまだ定まっていないと、
理想とする人を見つけるのも難しいかと。
これはイメージする以前の話になりますけどね。
そういう場合は、好きな人みたいな漠然とした
感覚でいいのでしょうか?

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私の「成功者をランチに誘え」(笑)
の提言に賛同いただいた方が多かったようです。


ただ、闇雲に誘っても
お互いが不幸になりますから(笑)
今日は最後のAさんと
最後から2つ目のIさんの
ご質問にお答えすることで
前回の補足をしようと思います。

(いつも読者の皆さんの
気づきになる質問を有難うございます)


まず、Aさんのご質問ですが・・・


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たとえば、ベンチャー起業で成功したいなら、
そういう人に会おうとすることができます。
しかし、そういう明確な目標がまだ定まっていないと、
理想とする人を見つけるのも難しいかと。
これはイメージする以前の話になりますけどね。
そういう場合は、好きな人みたいな漠然とした
感覚でいいのでしょうか?
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最初に漠然とでも構いませんから
「自分がどうなりたいか?」と
決めることが重要
です。


ただ何となく好きな人とか
自分がいいな、と思う人と会って話をしても
恐らくインスピレーションを得にくいでしょう。


この世の法則として、
万事に与えたものが返ってきますから
目的がはっきりしないまま面談しても
「何となくいい時間を過ごしたな〜」
と思うことはあるかもしれませんが
その機会をブレイクスルーにまで転換できません。


それに成功者が総じて多忙ですから
あなたに会う理由がなければ
実際問題としてなかなか会う時間を
工夫してもくれないでしょう。


まずは「この面談によって自分はどうないたいのか?」
「何を相手にしてあげられるか?」
「そのためには何から始めたらいいか?」を
考えた上で、行動に出た方が
得られる果実も大きくなります。



次にIさんのご質問です。

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1つ懸案なのは、成功者の誘い方になります。
これは、メールや電話でもいいのでしょうか?
当時の吉江様が成功者を誘った方法を教えてもらうことは、
できませんでしょうか?
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誘い方も大切な問題ですよね?


繰り返しますが、

強引に誘っても無駄花に終わるか、
下手すると悪評を起こしかねません。
(気をつけてくださいね)

 


できれば自分が会いたい人に何かを提供できる
くらいの強みや武器を持っていた方が
アドバンテージになります。


ただ・・・


そもそもイマイチ上手くいってないから
成功者と同じ空気を吸ってエネルギーを
高めたいわけですから・・・


この時点で提供できるような
アドバンテージがないケースも多いと思います。


そんな時の秘策をお教えしましょう。


これは私が実際にやった方法なのですが・・・


ただ単に「会いたい」と誘うのではなく
「取材をしたい」とアプローチする
んです。


私は、「メルマガで儲かるビジネスモデルを
特集するために、ビジネスで成功した人を
インタビューして、読者のインスピレーションを
喚起させたり、モチベーションを上げたいのですが、
ご協力して頂けないでしょうか?」
と、会いたい人にコンタクトをとりました。


このアプローチ法で行くと彼ら(成功者)にも
宣伝になったり、自己顕示欲や献身心を満たせる等の
メリットが生まれるので交渉がぐっとやりやすくなります。


「いや、いや吉江さん、それは再現性ないですよ。
そりゃ、吉江さんはメルマガ読者がたくさんいるからいいですよ。
でも普通の人はメルマガ読者なんか殆どいませんから。
それにメルマガをやってない人も多いと思いますよ」
(心の声)


いいえ、その心配には及びません(笑)。


別に何万人、何十万人の読者なんて
必要ないんです。


せいぜい数百人もいれば十分に
自分の媒体と威張ってOKです。
(わざわざ威張らなくてもいいですが、笑)


私だって当時はメルマガを始めた
ばかりだったので、読者は数百人しかいませんでしたよ。


これを契機にメルマガを始めればいいですし、
ブログでもユーチューブでもインスタグラムでも
他のSNSでも結構です。


別にインターネットを使わなくとも
ニュスレターや小冊子でも何でも構いません。



サクッとあなた主導の媒体を作ってしまって
それを武器に誘えばいい
のです。


著名人であればあるほど、告知したいことも
多いでしょうし、本当に成功している人は
意識が高いので自分の経験やノウハウが
多くの人に役立つのならば喜んで
力を貸してくれるものです。


この時、特におススメなのは
出版したばかりの著者を狙うこと。



今は出版不況で、なかなか本が売れない時代なので
たとえあなたの媒体が少々脆弱だったとしても
告知してくれるというオファーは何物にも
代え難い貴重な機会になります。


私なんかも「本の告知をしますよ」
と言われればスケジュールが合う限り、
尻尾をふって駆けつけますから(笑)
次回作の出版間際に(今年末か来年初め?)
私を誘うというのもありかもしれません(笑)。


いずれにしても「成功者の力になろう」と、
ピュアで強い気持ちを見せることが重要です。


あなたの本気の情熱が会いたい人本人や
その周囲の人々に伝われば
実現するチャンスも飛躍的に広がる
はずです。


「Aさん、Iさん、ゴ〜!」 by家を売る女(笑)。


吉江勝


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□■□■編集後記■□■□


今週はPPC&CBP(個人&出版コンサルティング)
関西シリーズです。(一部セミナーと講演会もあります)


コンサルティングだけで総計30人弱の方々とお会いします。


今回は、どんな素晴らしい出会いがあるか?
楽しみでなりません。

 

(後、いつものように夕ご飯も・・・笑)