想いが現実化できない人の決定的な間違い | 大好きでやりたかったことをはじめよう!

想いが現実化できない人の決定的な間違い

 

 

こんにちは、吉江です。


昨日のメルマガにも
たくさんのご感想を
頂きました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イメージを湧きやすくする秘策
http://ameblo.jp/yoshiemasaru/entry-12201721044.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


本日から沖縄に出張のため
(1泊2日の弾丸出張です、汗)
ご感想の掲載は割愛しますが・・・


概ね好意的な意見が多かったようですが
(感謝!!)やはり紙に書くことに
抵抗を覚えられた人も若干数おられました。


くどいようですが(笑)紙に書くのは、

最初は面倒かもしれないですが、
意を決して書いてしまえば・・・


「これほどイメージが湧くものがあったんだ」と
驚くくらいイメージやアイデア発想喚起に
効果的な手法ですから必ず1度は
試すようにしてみてくださいね。


その上で、本日はイメージを

さらに現実世界に落としやすくする方法

をお伝えします。


昨日も書きましたが、
イメージを鮮明にするには
五感をフルに使うことが重要
です。


よく講演会やセミナーなどで
「臨場感をもってありありとイメージをしてください」
というワークをやると・・・


多くの方は、自分がイメージしたこと
(現実として引き寄せたいこと)を
映像として捉えるだけなのですが・・・


それでは、ただ写真を眺めている

ようなものなので、現実化させるには

少々エネルギー不足なのです。
 

(それだけで目に焼き付くくらいありありと
映像が浮かぶ人ならばOKですが・・・)


視覚に頼るだけでなく、
その場面を迎えた時(引き寄せたい未来)の
匂いや音や温度や湿度、またはバックの風

や周囲の雰囲気等々、なるべく細かい

チュエーションまであらゆる器官を喚起させて
感じ取るようにしてください。



脳は、イメージと現実の区別が本当につかないので
あなたが思い浮かべたイメージに
リアリティーがあればあるほど、
どっちが現実か見分けがつかなくなります。



あなたが欲しい方のイメージが強く
(そして心地よく)感情に響けば
「大宇宙の絶対法則」
(自分が1番確信を寄せたものが現実として引き寄せられる)
が喚起されて実現化に向けて動き出す
ようになります。


で、この時、気をつけたいのは
イメージの中の自分をやや高い視点から
第三者的に眺める人が多いのですがこれはNG
です。


ちょっと冷静になって考えてみて欲しいのですが、
普段の生活で、自分の姿が見えるのは
鏡の前くらいなはずです。


もうこれだけで臨場感が薄れるのが

明白なのに、イメージする時に限って
自分でもう1人の自分を見ちゃうんですね(笑)。


例えば、講演やプレゼンをしている自分とか
好きな人と食事をしている自分とかです。


普段の講演やセミナーなどでは
当然、自分の姿は見えずに(当たり前です、笑)
あなたの話を熱心に聞いている聴衆の真剣な姿や
会場の音や匂いや風景とか、
好きな人との食事ならば、
楽しそうに話をしているパートナーの笑顔とか
美味しそうな料理や周りの席のざわめき等が見えるはずです。


このようにイメージする時は、
普段通りの景色の中に自分が欲する引き寄せたいことを
五感をフル活用して思い浮かべる(妄想する、笑)
ことでより一層の臨場感を感じられます。


自分で自分を見てしまうと、それだけで
リアリティが薄れて現実化しづらくなりますから
このような間違いは
絶対しないようにしてくださいね。


次回は秘策その3をお届します。
(いよいよこのシリーズの最終回です。
強力な手法なのでお見逃しのないように、笑)


Coming Soon・・・


吉江勝


●今日のメルマガはいかがでしたか?面白かった
 役立ったという方はワンクリックお願いします。
http://form.mag2.com/frioclaego?201601013 
 

  
□■□■編集後記■□■□


ここ数年はなぜか?全国から
講演やセミナーの依頼がよく入ります。


知らない人の前で話すのは苦手なほうなので
今まではあまり頻繁には受けなかったのですが(笑)
最近は折角、ご縁を頂戴しているわけですから
スケジュールが合う限り受けるようにしています。


で、思ったのは
「もっと早くから受ければ良かった」
ということ(笑)。


このように誘われるものは、
望まれていくわけですから
大抵想像以上の喜びや幸せを
得られるんですね。


この時、邪魔しているのは、
あなたの「〜は苦手だから・・・」とか
「失敗したらどうしよう?」という
間違った前提や思い込みだけです。


そんな思い込みのために折角の
機会を無駄にするなんて
なんてもったいないことでしょう。


それに別に失敗したっていいんです。


何もやらないよりも余程、
発展性があります。


自分の心を全開にして、
目の前のことに真摯にトライすれば
もう成長するしか道は残ってませんから
安心して積極的にオファーを受けて欲しいと
強く思います。

 

(なんか今日は自戒の念がこもってるな〜、笑)