純米大吟醸にエスカルゴ | 酔っぱライターの酒日記

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お酒にまつわる日々のできごとをつづります。

「天鷹」のお酒に合うフレンチのお料理を
目白「ぎんきょう」の沖江シェフに作ってもらうこの企画。

今回のお題は天鷹の定番中の定番酒、
純米大吟醸の「心」です。

凜とした中に大吟醸ならではのフルーティーさがありますが、
香りだけが際立つことはなく、しっかりとした辛口。
食事によく合う大吟醸ですね。
さすが「辛口の食中酒」を標榜する天鷹ならではの酒です。

沖江シェフが合わせたお料理はエスカルゴ。

香ばしいエスカルゴに少量のミモレットがアクセントになって、
爽やかなレモンのゼストが大吟醸の香りを引き立てます。
ソースは新タマネギのピューレ。
タマネギの甘みが優しく、
ホワイトアスパラと一緒に春を感じさせます。
カリカリに焼いたパンチェッタの塩気に酒がすすみますね~。

ぎんきょうの情報はこちら。

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この企画は今回が最後となります。
「天鷹は食中酒としてのポテンシャルが高く、
いつも驚かされました」
と沖江シェフ。
毎回美味しいお料理をありがとうございました。