酔っぱライターの酒日記

お酒にまつわる日々のできごとをつづります。


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カナディアンウイスキーのセミナーに行ってきました!

 

今回テイスティングしたのはアルバータ蒸溜所の2本。

講師はカナディアンウイスキーのスペシャリスト、

ダン・トゥリオさんです。

 

アルバータ蒸溜所のあるアルバータ州カルガリー近郊は、

ロッキー山脈の氷河から溶け出した清冽な水と、

最上級のライ麦産地として有名です。

 

アルバータ蒸溜所では、この地の利を生かして

1946年から地元産ライ麦100%のウイスキーをつくっています。

カナディアンウイスキーの主な原料はライ麦ですが、

原料の穀物にライ麦を100%使用したウイスキーは珍しく、

アルバータ蒸溜所の特徴となっています。

 

では1本目の「アルバータ・プレミアム」について。

カナディアンウイスキーの特徴は、

単式蒸留器で蒸溜するフレーバリングウイスキーと

連続式蒸留機で蒸溜するベースウイスキーを

あらかじめブレンドしてから樽に詰めることです。

 

この原料はライ麦以外も認められていますが、

「アルバータ・プレミアム」の原料はライ麦100% です。

テイスティングすると、

口当たりがひじょうにやわらかく、

蜂蜜のような甘さがあり、スムーズです。

これは飲みやすいですね~!

 

アルバータ州は蜂蜜の産地でもあるので、

アルバータ産カナディアンハニーとレモンを加えた

カクテルにしてもいいそうです。

美味しそうですね!

 

2本目は「アルバータ・ダークバッチ」。

ひじょうに濃い赤銅色が目を引きます。

 

じつはカナディアンウイスキーは、

9.09%までウイスキー以外のお酒を入れても良いのです。

ですから「アルバータ・ダークバッチ」には、

ライウイスキー91%のほかに、

バーボンが8%、シェリー酒が1%ブレンドされています。

 

ではベースになっているお酒をテイスティングしてみましょう。

 

フレーバリングウイスキーは、

樽香があり、スパイシーさとともにクリーミーでなめらか。

ベースウイスキーは、アルコール本来の甘さが感じられます。

 

バーボンは「オールド・グランド・ダッド」を使用しており、

バーボンらしいキリッとスパイシーな印象です。

 

極めつけはシェリー酒。

スペインのオロロソで、

干しブドウの香りと、甘酸っぱいコクが特徴です。

 

これらをブレンドした「アルバータ・ダークバッチ」は

バニラやプラムの香りがして、甘酸っぱくスパイシー。

コクがありつつスムーズでなめらかな余韻が長く続きます。

これは激ウマ!

通常のウイスキーの概念を覆す個性が光ります。

 

お値段は「アルバータ・プレミアム」が1800円、

「アルバータ・ダークバッチ」が2800円と、

かなりお手頃です。

 

ダン・トゥリオさんによると、

「アルバータ・プレミアム」はハイボール、

「アルバータ・ダークバッチ」は

ストレートやオンザロックがオススメだとか。

 

どちらも美味しかったですが、

私の好みは「アルバータ・ダークバッチ」ですね~。

17日から発売されているので、さっそく買いに行きます!

 

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世界のビールを紹介するシリーズ、その7です。
今回は3本ともドイツビールです。

ヴァルシュタイナー。
クリアでスッキリしているのはドイツビールならでは。
苦みが爽やかでちょうどいい。
旨いです!


フリュー・ケルシュ。
フルーティーで華やかなアロマとホップ感。
余韻のある苦みがいい。


クロンバッハ・ヴァイツェン。
スッキリしていて酸味があり、キレと爽快感がある。
日本のドロリとした甘いヴァイツェンとは別物。
本場の味ですね。




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北海道滞在中です。
昨日は千歳の地ビール「ピリカワッカ」を
飲みに行きました。
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アイヌ語で「きれいな水」という意味で、
ブルワリーは千歳川のほとりにあります。
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まずはアジアビアカップ2015で銀賞を取ったという
ピルスナーを。
苦味やホップ感は少なく、飲みやすさを追求した味わい。
きれいでクリア、スッキリしています。
重たくならず上手につくったビール。
努力のあとが見られます。
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もうひとつ、春限定のアンバーエールを飲みました。
カスケードホップがきいていて、
しっかりとした苦味がありながら、
コクとのバランスが良いので美味しい!
なかなか秀逸なビールでした。
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昔はそれほど評価の高い地ビールではなかったのですが、
今回飲んでみて、美味しく進化しており驚きました。
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世界のビールを紹介するシリーズ、その6です。

フィジーのヴォヌ・ピュアラガー。
ラガーらしい旨みとコクがありながら、
スッキリと軽やかです。
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ハワイのアロハラガー。
フルーティーなのにけっこう苦みもあり、
女子が好みそうな新感覚のピルスナーです。
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ハワイのコナ・キャスタウェイ。
柑橘系の香りのフルーティーなIPAで、
ホップの力強い苦味が特徴です
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アメリカのブルームーン。
ベルジャンスタイルのホワイトエールで、
無濾過なのに重たくなく、スッキリと飲めます。
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世界のビールを紹介するシリーズ、その5です。

メキシコのソル。
クリアで爽やか、水みたいに飲めます。
「太陽」名の通り、メキシコの太陽の下で飲みたいビール。


トルコのエフェス。
イスラムの国でも世俗主義をとるトルコでは、
国産ビールがあるんですね。
モルトの甘みとコクがあり、後口にほんのり苦みが残ります。
近隣諸国でも人気のトルコナンバーワンビールだそうです。


ネパールのアイス。
ヒマラヤの雪解け水を使用したラガービール。
ラベルにもヒマラヤが描かれています。
甘さ控えめで、苦みとのバランスが良く、スッキリしていて旨いです。


スリランカのライオンスタウト。
ビール評論家マイケル・ジャクソン氏も絶賛した
世界最高峰の黒ビールと言われています。
甘みと深いコクがあり、チョコレートのような余韻が心地よいビールです。
黒ビール好きなら一度は飲んでもらいたいですね。





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