酔っぱライターの酒日記

お酒にまつわる日々のできごとをつづります。

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私は競馬には詳しくないのですが、
昔シンボリルドルフという名馬がいて、七冠を達成したとか。

その快挙にちなんで出されたお酒「七冠馬」。
「縁起が良い」と競馬ファンだけでなく、広く愛飲されています。
味はしっかりとした骨太な酒質ながら、キレイでキレのあるお酒。
血筋も育ちも良い、サラブレッドのような味わいです。


この酒を醸すのが、酒造り歴40年以上の名杜氏、
出雲杜氏の松本さんです。


大吟醸の麹の切り返しは、切り返し機を使わず、
手作業で行います。
温度管理が大事な麹なので、素早くやるのがポイント。


そして麹蓋に盛り込みます。
麹蓋は2時間ごとに積み替えを行わなければならず、
寝る時間もない麹づくりとなりますが、
松本杜氏は手間暇を惜しみません。


年間タンク10本近くの大吟醸をつくるという松本杜氏に、
大吟醸のもろみを飲ませてもらいました。
青リンゴのような良い香りがして、味は濃厚。
うまい~。


これを搾ったお酒が「玉鋼(たまはがね)」。
出雲地方に伝わるたたら製鉄において、
刀を鍛える前の鉄の塊を玉鋼というそうです。
味わいはふわっと華やかな香りがして、まろやかなお酒。


地元の出雲蕎麦とともにいただきましたが、
玄蕎麦の挽きぐるみからつくる、
黒っぽい出雲蕎麦にとても合いますね。
おしかったです!


購入サイトはこちらです。
詳細なレポートは「酔っぱライタードットコム」をご覧ください。









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島根県は松江にある「豊の秋」に行ってきました。

早朝訪ねると、蔵の屋根から湯気が上がっていました。
中で米を蒸しているのです。


蒸し上がった米はスコップで掘り出し、手で広げて冷まします。
これは自然放冷といって、放冷機を通さない昔ながらのやり方。
麹米はこのようにして丁寧に扱われます。



その後麹室へ引き込み、それから丸二日間、
温度調整しながら麹を育てます。


できあがった麹は出麹室へ。
充分乾燥するのを待って、仕込みに使われます。


蔵とは別に本社と試飲販売所があり、
そこでいろいろ試飲させてもらいました。



「大吟醸」は、平成3年から14年間、
JALのファーストクラスに乗っていたとか。
香りは穏やかでほどよい酸があり、しっかり旨味もあるという、
とてもバランスの良いお酒でした。

もっとも気に入ったのは、純米吟醸の「花かんざし」。
ぽっちゃりとした旨口で、これぞ「豊の秋」の真骨頂!
お料理と合わせるとまた旨さ倍増です!

松江ではとても有名な「豊の秋」ですが、
あまり県外に出て行かないお酒なので、
東京で飲めるお店が少ないのがちょっと残念です。

購入サイトはこちら。
詳しいレポートは「酔っぱライタードットコム」をご覧ください。
















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東京で行われる獺祭の会は、早くからチケット完売になり、
3日間で1200人を集める大人気の酒の会です。

昨年からステージには
「ガンバロウ!日本 立ち上がろう!東北」
のスローガンが掲げられるようになりました。
獺祭は震災以来、毎月売り上げの1%を寄付しているそうです。


テーブルの上には、獺祭50と三割九分が。
ちなみに獺祭は純米大吟醸しかつくらない蔵。
50と三割九分というのは、その米の磨きが50%と39%という意味です。


私は大好きな50で乾杯!
しっかり仕込み水を確保して、ブースを回ります。

ブースには季節商品も含めて、14種類の獺祭が並びます。


発泡にごり酒50は、米の甘みと発泡の爽やかさを併せ持っています。
シュワシュワと泡立つので乾杯の酒にもいいですね。

遠心分離シリーズは遠心分離器で搾っているので、
もともと香りの高い獺祭が、さらに華やかな感じになります。
ちょっとお料理とは合わせにくいですが、
単独で飲むには素晴らしい酒。
日本酒臭さがないので、日本酒が苦手な人にも喜ばれます。

温め酒50はお燗用の酒。
旨味とスッキリさのバランスがよく、おいしい!
お料理にも合わせやすいと思います。

最後に桜井社長と息子さんの常務と一緒に記念撮影。


来年は2月15~17日に開催とのこと。
4000円で獺祭がガッツリ飲めるスペシャルな会なので、
今回チケットがとれなかった方は、要チェックです!








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