酔っぱライターの酒日記

お酒にまつわる日々のできごとをつづります。


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神楽坂のブルッチャ・ブルッチャは、

「東京風でない本場のイタリア料理」が食べられる名店。

 

シェフは10年間、フィレンツェを中心に

イタリアで修業をしてきた猪狩春樹さん。

店内にはストリート・アーティストMOT8さんによる

ポップな壁画が描かれています。

 

生ビールがさりげなくマスターズ・ドリームなのが、

このお店の意識の高さを表していますね。

 

アミューズはほうれん草をペーストにした手の込んだもの。

 

前菜には9種類もの品が並びます。

生ハムはもちろん、自家製のレバーペーストや

トマトソースがおいしい!

 

ワインはトスカーナのものを中心に取りそろえてありました。

モレリーノ・ディ・スカンサーノは、DOCGなのにお値打ち。

エレガントで素晴らしかったです。

 

次の皿は、オーストリア国境にあるイタリア最北の州

トレンティーノ・アルト・アディジェの郷土料理。

丸くしたニョッキという感じ。

豆を裏ごししたソースが素朴でおいしい!

 

パスタはボロネーゼ。

挽肉はあえて細かくせず、ゴロゴロと入ってます。

 

そして、ジャーン!!
メインは炭火焼きのTボーンステーキです。

 

これまさに、フィレンツェで食べて感動した

ビステッカ・ディ・フィオレンティーナですよ〜!

本場のキアニーナ牛に似た、日本の短角牛を使って忠実に再現。

サクサクとした赤身が激ウマです!

 

ワインはトラヴェルソのメルローに。

しっかりめの赤でお肉に合いまくり〜!

 

ワインが余っているので、チーズの盛り合わせをたのむと、

すごく繊細に6種類を盛り合わせてくれました。

うれしい!

 

デザートのティラミスも、フワフワでおいしかった〜。

 

本場のビステッカが食べられるお店を探していましたが、

やっと見つけました。

またぜひ行きたいと思います。

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「ジャルダン」は、東京グリーンパレスという

ビジネスホテルにあるレストラン。

場所は麹町の駅から徒歩1分です。

 

ここにお得な利き酒セットがあると聞き、

行ってきました!

 

お酒は「千福」の3種類。

純米吟醸「千の福」、純米酒、普通酒です。

純米吟醸は、フルーティーな香りと軽快な味わい。

純米酒は柔らかい旨味と酸が特徴。

普通酒は安定感のある酒らしい酒です。

う〜ん、どれもウマい!

 

おつまみは6品。

沖縄もずく、栗の甘露煮、焼き茄子とオクラのおひたし、

炙りサンマの棒寿司、クルミ豆腐、そしておからです。

 

おひたしには純米吟醸、栗には純米酒、

棒寿司には普通酒・・・と合わせながら飲みました。

どのおつまみも上品な味付けで美味しい!

つまみを食べ終わる頃にお酒もなくなるという、

絶妙の塩梅です。

 

3種のお酒と6品のおつまみのセットで1080円。

激安です!

これだけで満足して帰ってしまうお客さんもいるとか。

 

しかし今日はもうちょっと飲みたい。

オススメのお酒を聞くと、

茨城の「大洗原酒」という芋焼酎が出てきました。

はい、水割りでいただきま〜す。

香りは甘いですが、味はスッキリ辛口です。

 

お料理は、メローの煮付け。

甘すぎず辛すぎず、これはいい酒の肴ですね。

 

そして豚ヒレの竜田揚げが絶品!

昔懐かしい味で、酒がすすみます。

 

すると支配人の末国さんがやってきて、

「うちのピザ、ウマいですよ」

というわけで、シメにたのんじゃいました。

生地が薄くパリパリの本格的なマルゲリータ!

ウマ〜い!!

 

調子に乗って白ワインも飲んで、とってもいい気分。

末国さんと料理長の久慈さんに見送られ、

千鳥足でご帰還〜〜。

和食も洋食もなかなかのレベルでした。

 

ホテルは1泊1万円程度で泊まれるそうです。

便利な場所にあるのに、静かで安くて穴場。

出張族の皆様、チェックよろしくお願いします〜!

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「蔵元佳肴 いづみ橋」は、泉橋酒造の直営店。

都心から電車で1時間あまりの海老名駅前にあります。

 

泉橋酒造は、神奈川県で山田錦の作付けに成功し、

原料米の95%を自家栽培の米でまかなっている

全国有数の栽培醸造家。

 

とくに雄町や神力といった歴史ある米で醸す

生酛や山廃に定評があります。

 

表通りからのエントランスが素敵で、

ランプシェードは斗瓶を加工したものです。

 

店内はイタリアのリストランテのようですが、

お料理は和食のコースです。

 

テーブルに着くと、雄町の純米大吟醸のお燗が出てきます。

食事の前にまず胃を温めるのだそうです。

キレのある辛口です。

 

一品目は津久井在来大豆を使った枝豆ポタージュ。

やさしいお豆の自然な甘みに和みます。

 

次のお酒は「秋とんぼ」。楽風舞の純米吟醸です。

こうして一品ずつ、料理に合わせたお酒が出てくるのです。

贅沢ですね!

 

お料理は太秋柿、蕪、コールラビ、青パパイヤ、

自家製リコッタチーズの秋彩サラダ。

すべて地元の海老名野菜です。

 

次のお酒は「茜 黒とんぼ」。

2年熟成した生酛の純米酒です。

複雑味のある旨味が乗った逸品!旨いです。

 

合わせるのは熟成クエと帆立の昆布締めのお造り。

小田原と三陸の幸の競演です。

 

次のお酒はいづみ橋の定番酒「恵 青ラベル」。

山田錦の純米吟醸です。

これはコクとキレのバランスが良く、安定感がありますね。

 

合わせる料理は真だこ旨煮と秋茄子の揚げ浸し。

このたこが、驚くほど柔らかく味がしみてて旨い〜。

 

次は「桃色黒とんぼ」。

神力の生酛仕込みです。

これ、本当にしみじみ旨い!

骨格のしっかりとしたコクがあり、お燗にしても最高です!

 

この酒に合わせてきたのが、さんまの黄金煮。

3日間かけて煮たさんまの身は、もう佃煮状態。

柔らかいのに煮崩れていなくて、プロの技が光ります。

これに「桃色黒とんぼ」が合いまくり!

 

最後のお酒は「秋とんぼ 山田錦」。

生酛仕込みの純米酒です。

精米歩合80%なので、お米の旨味たっぷり。

 

合わせる肉料理は、

初芹、鼈甲蜆、丹沢高原豚の酒潮煮。

これはですね、ホロホロと柔らかな豚肉に、

シャキシャキとした芹が合いの手を入れ、

おまけに蜆の出汁もきいているという・・・

旨味に旨味がたたみかけてくる絶品料理です!

 

シメは、はらこめし。宮城の郷土食です。

料理長が宮城出身なので、

東北の食材や料理が顔を出すのも楽しみの一つです。

 

これでお酒も終わりかと思いきや、

なんとデザートのフルーツに「夏ヤゴ」という

発泡にごり酒をたっぷりふりかけるという嬉しい趣向!

最後まで「いづみ橋」のお酒を堪能しました。

 

とにかく「蔵元が片手間にやってる感」はみじんもなく、

お料理もお酒も、気合いの入り方がハンパない。

 

予約のみの営業なので、

気になった方はホームページで予約してくださいね。

こちらです。

ちなみに新宿からならロマンスカーも使えますよ。

 

 

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