酔っぱライターの酒日記

お酒にまつわる日々のできごとをつづります。


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恵比寿駅前の「ぶち」は、広島色120%のお好み焼き屋さん。
店主の石原さんはじめ、スタッフ全員が広島人。
もちろん焼くのは広島のお好み焼きです。

石原さんは、営業マンとして全国を飛び回っているとき、
広島のソウルフードである広島のお好み焼きを
誰も知らないことにショックを受け、
このお店を開いたそうです。


食材の産地はすべて広島。
メニューには生産者の写真が並びます。
「広島の食を広めたい」という熱い思いが伝わりますね。

お好み焼きは焼き上がるまでけっこう時間がかかるので、
まず一品目はがんす。
白身魚と野菜のすり身に、パン粉をまぶして揚げたものです。
東京では誰も知りませんが、
広島では、おやつやお弁当のおかずに大活躍する食材だそうです。


ここでは鉄板でカリッと焼いて、
レモンのタバスコ「レモスコ」をかけ、
七味マヨネーズをつけていただきます。
香ばしくて、初めて食べてもなぜか懐かしい味ですね。

お酒はウキウキレモン酒。
瀬戸内のブランドレモン、大長レモン100%のお酒です。
ソーダ割りにすると、スッキリしていておいしい~~。


そしてお好み焼き。
ピリ辛の麺でつくる三次辛麺焼をお願いしました。
ちなみに三次(みよし)は石原さんのふるさとです。

薄くのばした生地にはとろろ昆布とイワシの削り節が入ります。
そしてドッサリのキャベツ!
その上に天かす、細もやし、豚バラが乗ります。


麺は唐辛子を練り込んだピリ辛。
これを軽く刻み、パリパリに仕上げるのがぶち風です。


広島の観音ネギをふりかけ、
最後に乗せるのが二黄卵。
農場と特別に契約して取り寄せている、こだわりの双子卵です。


半熟の卵を軽く崩して・・・パクリ。
う~ん、ピリ辛の麺がパリパリでスナック風!
これは酒がすすみますね!!

今夜は千福の三角を冷やで。
これ、安くてオールラウンドないい酒です。
いつもお燗で飲んでますが、冷やも旨いです~。


広島のお好み焼きは焼くのが難しいので、
地元でも家でつくらず、お店で食べるものだそうです。
ぜひ「ぶち」の妙技を鉄板前のカウンターで見ながら、
本場のお好み焼きを食べてくださいね。





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