仕方ないですね。タダですから。
気づけば1900枚もアップしてありましたし。(10/11/24現在)
それで現在、新規投稿分は生きているので、それでいいやと。
元の写真はローカルにもありますし。
というか写真ではなくCGもずいぶんアップしてありましたが。
というわけでShadeVueでのパース作成もやってました。
まず拙著グリッドクラッカーズ用図版の作成。
国連椅子_image1
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国連椅子_image2
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まず国連のシーンがあるので、国連の会議場のパース。
書いた原稿をあとで見ると、ものすごい細工の話がしてあってのけぞる。
無理でしゅ……と省略。
101123クドルチュデス11
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そして悪役のAI、クドルチュデス。
101123クドルチュデス9ポーズ1
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101123アイランドNWSwithクドルチュデス16
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バックには彼女の論理性能を担保する巨大ボットネット・アイランドNWSが。
101123アイランドNWSwithクドルチュデス18
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アイランドNWSを背景に。
#で、ここから私事。
今日、嫁の人の糖尿の病院に付き添う。入院かという話なのだか今になって検討していなかった要素があるのでその確認。
血糖値は精神科の薬のエビリファイからの変更で劇的に低下。正常値にもう少し。
新しく服用開始した薬も効き始めてすこし表情も戻ってきた。
このまま入院かどうか。入院は教育入院とのことだか、持続可能な取り組みでなければ意味がない。
長い療養となるのだから、かなり長いスパンでのマネジメントの必要もある。それは医師にしか分からない領域のことなので、まず伺うこととする。
病院の診察案内表示は診察中の人を含めて4人しか表示されない。診察待ちはそれどころでなく続く。嫁の人曰くおたのしみゲージでしかないという。
自由業生活以来二人とも病院になれすぎてしまった。一病息災どころではない。
で、診察終了。
教育入院は「楽な気持ち」でと言われた。
ちっとも楽じゃない。医者はいいよなあと恨み言も言いたくなる。誰がそのお金を用意するのだ。
医者は良いよなあ。こっちにだって生活がさんざんある。
人生にただ安定した時なんてある訳ないのに。
まあ、こういう不条理は体壊して以来いくらでもあるので、もうなれた。
これを断ればこれから入院してないからと言われるのは眼に見えている。選択肢はなし。
入院手続きの部屋はものすごく豪華な部屋。高須クリニックはこんなのじゃないかと思う程。あるいはバカ高かったレクサス店のカウンターと商談セットみたいな。
でも差額ベッドではないので椅子そばで問診で終わり。金にならない患者への扱いをうける。さすが私立医大病院、抜け目ない。
せめて経費の概算だけでもと相談室にいくが、あれやこれやの保険がきかないか、補助がきかないかとか言ってている患者へ「できない」と「無理」を言うだけが聞こえてきただけ。
医療相談室が役に立ったためしなし。ろくに普通に使える医療制度も案内しない。申請主義がサボタージュと鉄壁タッグ。医療制度は家でかえってググッたほうがずっと早い。
16:28、ようやく薬局も終わって一週間の買い出し。結局入院はベッドがあきしだい突然「明日から入院です」と電話が来るらしい。
というわけで一日仕事で嫁の入院がほぼ決まりました。
まあ、不条理なのには慣れているので。仕方がないです。全く。
正直まあどうなるわけでもなく私は自分を責めるのみ。不条理には慣れていても、心がまた折れそうになる。
仕方ないんですが。明日以降、ベッドが空き次第、嫁は2週間入院です。
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