人間とは?哲学の永遠のテーマでしょうが、 むすび世我では、結論が出て居ます 人間とは、 自分と自然世界との分離感を観じ、孤独を感じてしまい 他の生き物の命を奪い、自分が生きる事の殺生に悩み、 善悪、神の残酷に矛盾を感じてしまう生き物である。 ということです。 全く矛盾を感じない人は、人面猿と云います。 分離矛盾のままでは、心の安定が得られません。 心の安定を求めて止まないのが、世我ヨガでした。 求め続けていくのです。