抱っこ魔を歩かせるコツ★その1 | 赤ちゃんの夜泣き対策の王道、ここにあり!

抱っこ魔を歩かせるコツ★その1

● 抱っこ魔を歩かせるコツ★その1

こんにちは。
夜泣き専門保育士*清水悦子です^^


最近、ブログの更新がなかなかできていませんが、元気にやっています♪

修士論文の研究に参加してくださる方に、地道にお会いする毎日を送ってます^^大感謝!!

そして、今さらせっせと英語の勉強をしておりますです^^;




さて、「寝るためには日中の運動が大事」

それはわかってるから、歩かせたいのは山々なんだけど、でも、すぐに抱っこ抱っこで、うちの子、ぜんっぜん歩いてくれないT T

という悩み、結構ありますよね!!


えんちゃん(4歳)もそうでした^^; (いえ、いまだに?)


うちはベビーカーを買わなかった(←自分が行きたいところにサッと行けないのが嫌だったというだけの理由で、ポリシーも何もありませんが^^;)ので、娘が歩いてくれなければ、ず~っと抱っこ。

これはキツイ><



でも、あるときふと気づきました。

「うちの子、楽しいときはちゃんと歩いてくれてる・・・」と^^;


抱っこ抱っことぐずりだすのは、私がせかして娘のペースを乱したり、ちゃんとしてとかダメ!とか言いすぎて、歩くのがつまらないとき。


「疲れた」というより、「つまらない」から歩かない。



大人にとって歩くことは「移動手段」ですが、子どもにとって歩くことは「遊び」なんですね。

子どもにとってはすべてが遊び!!なので、楽しくないと歩きたくないんですよね。




ということで、親が急いでいるときは抱っこやベビーカーにして、子どものペースで遊びながら歩けるときだけ歩かせる。という潔い判断も大切だな~と思いました。



また、遊びながら歩くには、子どもの目線で見えるものに、ママも一緒に興味を示すのがおすすめ★

今の時期なら、タンポポの綿毛、つつじの花、ダンゴ虫、あり・・・とか♪


あっ!あそこにも!あそこにも!!

なんて言っている間に、いつの間にかたくさん歩いてくれてたりします^^



あとは、子どもがよく知っているお気に入りの場所に着く前に、抱っこやベビーカーから降ろすと、楽しそうに目的地まで歩いてくれます♪

たとえば、公園の入り口から砂場までとか、いつも電車を見に行くポイントの手前から歩かせるとか。



他にも、抱っこ自体を遊びにしてしまって、「あそこの電柱まで抱っこね、次は○○ちゃんが歩く番♪」と、順番に「抱っこ」と「歩く」を繰り返すのも楽しいです★


どうやったら、子どもと楽しく歩けるか、ちょっと考えてみてくださいね^^
我が家流があると、これまら楽しいと思いますよ♪



次回は、「抱っこ魔を歩かせるコツ★その2」として、えんちゃんが3歳まで通っていた保育園で教えてもらった技をお伝えします^^



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