【第1話】わたしの起業ストーリースタートです。 | 日本製よもぎ蒸し用品販売専門店|よもぎ蒸しサロン開業支援|東京渋谷区、外苑前、表参道

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この記事は2015年より書いておりまして、
加筆修正をしながら継続してます。
 
 
 

よもぎ蒸し凛の長尾 真紀です。
少しわたしのことについて書いてみようかなと思います。




私が起業しようと本気で思ったのは2010年の4月くらいです。
しかし、自宅で仕事がしたいって思ったのは20歳の時です。




短大を卒業して貿易事務のお仕事に就いたんですけど、
すぐにいつかは自宅で仕事がしたいって思ってました。



このころから自然に先々を考えていたんだなぁ。
なんで自宅で仕事がしたいと思ったのかというと
結婚しても子供が生まれても働きたかったからです。




なぜ働きたかったか、自由になれるから(なれると思っていたから)かな。
自分でお金が稼げれば好きなものが買えて、好きな服が着れて
結婚して子供ができても好きなように生きられると思ったからです。
(結婚したら、子供ができたら自由がないっていう前提が間違っているけどね^^;)




その時結婚相手がいたわけでもなく、彼氏すらいない状況だったけど(笑)
会社勤めと仕事の両立は私には無理だなと直感的に思ったのかも。




短大を卒業してから正社員で働いたのは1社だけでしたが、
ココでの経験は私をかなり成長させてくれました^^




大手企業ではないものの、北米、東南アジア、ヨーロッパに支店が
あって私は主に支店へ物を送るのが仕事でした。




海外への進出はまだ始まったばかりでマニュアルがない部署でした。
社長、部長、工場長、物流の長という間をすっとばして指示が回ってくるところで
新入社員だったからなんも考えず、怖いもの知らずでやりたい放題やらせて
もらいました。




どうしたらスムーズにうまくいくかを常に考えて行動して、
自分から率先して動き、
毎日充実していて仕事が楽しくて仕方なかった。
英語力もたいしたことなかったから、毎週末英会話にも通いました。
努力はしたし、自分を磨くことは常にしていたとは思います。




事務員にしてはお給料も多くいただいていたし、
何もすることがないのに海外出張も2回行かせてもらいました。
ほとんど観光で(笑)




正社員の貿易事務で学んだことは今でも私の財産。
自分で仕事を作り、仕事の流れを組立て、新しいことを提案させてくれる
会社だったので水を得た魚のように無我夢中で働いていた気がする(笑)




仕事の内容も私の大好きな製造業。
印刷関係の製造業だったので、デザインの版下や色見本をみたりするの
好きでした。 




私がその10数年後にデザインの仕事をすることになったとき、
すんなり入れたのもこの会社での経験があったからだと思います。




この会社には約4年半お世話になりました。
辞めるきっかけも面白いよ^^
続きはまた次回。

 

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