鉄分補給とお城巡りの旅⑦-初代新幹線0系乗り納め編-
■平成20年(2008) 10月12日(日)
鉄分補給とお城巡りの旅⑥-錦帯橋とモダン洋風建築の西岩国駅編-
からの続き。
この日は昨秋引退した初代新幹線車両0系の乗り納めです。
(注:引退最終日ではありません)
駅にはこんなチラシが置いてありました。
岩国駅の岩徳線ホームには錦川鉄道の列車が止まっていました。
桜のラッピングがきれいでした。
広島駅で下車。昔ながらの洗面所がまだ健在です。
ここでちょっと寄り道。「駅ねこ」を見に、芸備線の玖村駅に向かいます。
駅ねこ→これ
(=^・^=)
でも、残念ながらお目当てのニャンコはいませんでした。
その後の調査で、このときの数ヶ月前くらいから駅に現れなくなっていたのでした。残念・・・
その代わりと言っちゃぁなんですが、駅前にはこんなものが。(爆)
ちなみに玖村駅は大田川の堤防のすぐ脇にあります。
広島駅に戻り駅弁屋へ。 0系引退記念の期間限定駅弁をゲット。
日曜日なので混雑を懸念して指定席を取りましたが・・・
実際には自由席も含めガラガラ。(^_^;) 引退までまだ1ヵ月半ありますからね。
車内の造りは懐かしい感じです。
三原駅ではのぞみ2本通過待ちのため、長時間停車。
左のホームに停車中の100系も、そろそろなくなりそうな予感。
ちょっとわかりづらいですが、右側の窓の外に石垣とお城の建物の一部が写ってます。
そう、福山城は福山駅前という交通至便な場所にあるのです。(笑)
明石城、小諸城も駅前にありますが、福山城が日本一駅に近いのでは?
最後に0系の勇士をもう一度。 このあとは福山城へGo!です。
日本100名城 No.71 福山城編へとさらに続く
これまでの記事
鉄分補給とお城巡りの旅①-寝台特急富士追跡編-
鉄分補給とお城巡りの旅②-大分府内城編-
鉄分補給とお城巡りの旅③-別府地獄巡り編-
鉄分補給とお城巡りの旅④-特急ソニックで小倉城へ-
日本100名城 番外編 小倉城
鉄分補給とお城巡りの旅⑥-錦帯橋とモダン洋風建築の西岩国駅編-
平成21年8月29日(記)