そのまんまです。
人の体には「恒常性（ホメオスタシス）」という性質があり、気温に合わせて体温調節したり、ストレスを受けた時に心と体のバランスを取ろうとするのもその性質からくるもの。
6月、徐々に体が暑さに慣れ始めた頃梅雨が始まります。
雨の日は肌寒く、晴れ間は暑かったりと、気温や湿度が大きく変化する中で、結果的に体の恒常性がついていかなくなって、自律神経も乱れがちになり、ついには体調を崩す。なんてことも…
また普段から汗をかきにくい方は、外気の湿度が上がっているのに汗をかけず、湿気と熱が身体にこもった状態になってしまいます。
そんな梅雨の時期は、しっかり汗をかいて熱を出し、本格的に暑くなる夏に向けて老廃物を溜め込みにくい身体づくりをしていくのが1番！
ということで、今月は背中を動かして自律神経を調えつつ、体軸を意識してインナーマッスルに働きかけ
、代謝のいい身体づくりをしていきましょう
ついでに、6月のアロマは…
ローズマリー:脳の活性化にいい香り。頭痛にも効果的。
パイン:森林浴効果のある香り。心と身体のリフレッシュを。
ジュニパー:ジンの香り付けに使われる実。デトックス・発汗作用。
ベルガモット:リフレッシュとリラックスどちらにも作用する心のバランサー。
6月のハーブ…
ローズヒップ:ビタミンの爆弾。ストレス等で消耗したビタミンを補給。
ハイビスカス:新陳代謝を高め、肉体疲労を回復。
レモンバーベナ:穏やかな鎮静効果。疲労回復のリフレッシュハーブ。
レモングラス:心身疲労やそれに伴う不調の回復、リフレッシュ効果の高いハーブ。
です
雨が降ると外に出たくなくなりますが、梅雨に負けないようにどんどんヨーガしに来て下さいね
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