ヤムナだけで足りるのか? | ピラティス&ヤムナ&ヨガ~心と身体を楽にしよう!HIROKOのブログ~

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マシンピラティスのサロンを経営しています(*^^*)

インストラクター21年♪

この道を選んで良かった。

イントラとしての成長記録として始めたブログですが、最近は日常を綴っています。


ヤムナは究極のボディワーク
メソッド開発者のヤムナさんは
その無駄のないボディーラインと健康を保つのにヤムナ以外のことはしていないと言った。
(3年位前に聞いた)


以前にヤムナを指導しはじめたYさんに
「ヤムナだけでは足りないのでしょうか?」
と聞かれたことがあります


今思うと、何かそう感じることがあったのかな?


私とは別の言い回しで有吉先生がこんな風におっしゃっていました!


有吉先生のオコトバ


「骨格が整っても
使えるかどうかはトレーニング。
神経系のトレーニングをしていかないと
自分に都合よく動いてしまう」



筋骨格系が整っても
脳が覚えている使い方がそのままでは
また今までの癖で動いてしまう

動きかたを再教育する
運動神経のトレーニングをすることで

身体をちゃんと使えるようになる






骨格を整えただけでは

「画竜点睛を欠く」
なのです



ことわざ辞典より↓

画竜点睛を欠くとは、物事をりっぱに完成させるための、最後の仕上げを忘れること。また、全体を引き立たせる最も肝心なところが抜けていること。


骨格を整えるだけでなく
神経系のトレーニングが必要
と言う意味で


ヤムナワークの度に一度立ち上がって歩くと言うのは凄く意味があるんだな!きっと。

なんか独りで納得。



✨HIROKO✨