ラスベガス並みの暑さが続いてます。
夏バテしないで元気に夏を乗り切りたいですね
これ以上の猛暑を避けるためにもCO2削減みんなで努力。
さて、先日のブログ、「生理痛の緩和方」で、身体を冷やす食べ物を生理前にとらないように気をつけることが大事とお話しましたので、食べ物の陰陽、興味のある方はちょっと覚えちゃいましょう。一生役立ちます。
陰性の食べ物は身体を冷やす性質があります
なので、夏には私たちの身体を冷やすべく、陰性の食べ物がたくさんとれます。(スイカ、きゅうり、なす、トマト、もも、メロンなど。)
逆に冬は身体を暖めてくれる陽性の食べ物がたくさんとれます。
(にんじん、ごぼう、じねんじょ、れんこん、など)
旬の物を食べることで健康を保てるようになっていて、それが自然の理に叶っているんですね。
そんなわけで夏には陰性の物をとって身体のバランスを保ちますが、冷やしすぎては体調を崩しますし、生理痛を引き起こします。
なので陰性の食べ物の摂りすぎには注意が必要。(特に生理前の期間、冷え性の方は普段から)
自分自身でどれが身体を冷やすか想像、考えてみることも大切。
イマジネーションを働かせよう
夏に取れるものや、南国で取れるものは身体を冷やします。
それらは陰性なのです。
例えば、お砂糖は暖かい国で取れますからお砂糖を大量に使った甘いものは身体を冷やします。
暖かい食べ物より冷たい食べ物の方が文字どうり身体を冷やします。
アイスクリームカキ氷
チョコレートキャンディ
コーヒー(例えホットでも南国で取れるので陰性)
熱帯産くだもの(マンゴー、パイナップル、バナナ、など色々)
ジュース、コーラ、炭酸飲料
でもこれらって、なぜか生理前になると食べたくなったりします。
ホルモンバランスが崩れるからなんでしょうね。
そこはなんとか理性でコントロールです。(あの痛みを思えば…)
今の時期、夏の野菜や果物、(スイカ、きゅうり(うり類)、なす、トマト、もも、メロン、パインetc)
はビタミン、ミネラルの補給になりますので、積極的にとりますが、生理前は体を冷やすと言うことをよく理解して、冷蔵庫でキンキンに冷やして、大量に食たりしないように、なまより加熱して食べたほうがいいですね。