★脾臓の働きと対処法★ | ヨガスタジオ★プラーナYOGA★バランスの良い心と体をつくる!

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プラーナYOGAのAkikoです

私事ですが
足裏マッサージ毎回痛いです
(たまに痛くない時があるのが不思議なくらい)

足裏には全身に繋がる
沢山のツボ反射区があります

左足裏の外側の真ん中少し下の辺りが固く
押された時
物凄〜く痛かったので
体のどの場所が悪いのか調べてみたら
“脾臓”
でした


胃腸や肝臓、腎臓などは
ヨガでも調整するポーズが多種あるので
それらの機能の働きは知っていますが
“脾臓”はあまり馴染みがなかったので
調べてみました


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脾臓
血液の貯蔵庫

出血した時に凝固して止血する働きの
血小板が脾臓に蓄えられています

他にも
血液とリンパを浄化

リンパは細菌や異物から
守る役割をするので知られていますね


つまりは脾臓が弱まると
貧血や免疫力が下がり
風邪などのウィルスにかかりやすくなる
といえます





対処法は

おヘソのまわりを温める
添加物を避ける(血液を汚さない)
です



足裏のツボもチェック法になりますが
お腹を素手で触ってみて
もし冷たかったら
お風呂やカイロなどで温めてみて下さいね


末端を冷やさないのは勿論ですが
体の中心(お腹、腰)を温めると
全身に温かさが伝わり冷えにくくなりますよ


冷えは万病の元
(免疫力が下がる)



これからの寒い時期
体の外側は中心(お腹、腰)を温め
体の内側はヨガの呼吸法で温め
免疫力を高めましょう





久喜プラーナYOGA教室

 


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