私は基本的に肝っ玉が小さい
小さいのに、それを隠したことないのに、この容姿とイカツイ顔つきのせいで
「そんなことないやん」と言われ続けて更年期まできたオンナです。
周囲が「わかってくれないな」と悩み続けて半世紀の手前。
そうじゃないねんと言い続けるのか
諦めて肝っ玉ねえちゃんになりきるか
前者で生きていくのは、本当にエネルギーが必要で精神安定を保つのは容易ではありません。
後者で生きるのは結構簡単ではありますが、どんどん意固地感が上がってしまいます。
結局どっちも大変で、そんな葛藤の中で
「ともこさんって◯◯よね」って葛藤に気づいてくれる友人がいると
とてつもなく嬉しくなり、自分を許せたりする。。。
5年前に「隠居」と呼んでますが、地元にスタジオをした理由は色々あるんですけど
今ではこのスタジオでいつも大笑いしながら過ごせていて幸せだなと思ってます。
それは居心地がいいという表現ではなく
私らしく在るからなのですが。
だからこそ余計気になること(鼻に着くこと・・・笑)
SNSなどでものすごく自信満々で自己アピール(自己コンテンツも含め)してるのに
いざリアルになると「なんじゃ、それ」ってツッコミ入れたくなるほど腰低く自信なさげになる人。
正直こちらだってその業界でプロフェッショナルに活動してますから、期待してるわけですよ。
なんなら動画とかではめちゃくちゃ顕示欲高めでいてますから。
誰も何も否定したりしないのにね。
だって誰も間違いなんて伝えてないわけだし、同じようなカテゴリー伝えてたとしても
それなりにオリジナリティは出てくるわけで、そこに優越はつけないでしょ。
そこは「好み」なんだって。
ハイブランドなんてそうだよね。
その時の流行りのカラーや形は一緒だから、ロゴや独自性の部分以外はほとんど一緒だったりする。
そこに本物偽物ないよね。
顧客サイドが好みで選ぶだけ。
私たちもそこによく似ている。
選んだ一人一人が真実で正解。
これは選ばれる側にはなんともできないことだし、結果受け入れるしかない。
だけどそれは「私は間違ってました」という受け入れではなく
「あーそうなんですね」くらいのレベルでいいと思っている。
ただし、それがあらゆるシチュエーションでも同じ結果になるのであれば
改善点があるのかもしれない。
必ずしも、選んでくれた人が多いからといってクオリティの高さや真実の提供は比例しない。
よく見れば、自分のクラスに参加してくれる人々の目的や心の状態やヨガへの意志は意外と似ているところがあり、
他人のクラスに参加している人々の目的や行動やコメントは自分のクラスではみない光景や言葉が多い。
それなりの人々の集まりなのです。
安心しますね。。。
いやいや
しかし、、、そんなことも超えてしまうほど心揺るがすこともある。
学びたい精神なのか顕示欲なのか・・
フライングプラクティスするならオンラインでしてください。
なんてブツブツと愚痴ってしまう
まだまだ未熟者の私。。。