自分の夢を見直す の続き
やる気になった人がすぐ行動にうつせるように、もう少しちゃんと書いておきます。 新年でタイミングいいし、あれからまた嬉しいメッセージをいただいたので・・ ←単純
夢プロジェクトや憧れの女性リストetc の話は、フランクリン・プランナーのこの本をベースにしています。
￥1,260 人生は手帳で変わる 3週間実践ワークブック
- （別に人生を変えたいわけでなくても） 自分の目標・夢って何だろう、というとこから真剣にはじめたい人におすすめ。
アプローチはこんな感じ
a まず自分の価値観を洗い出し、整理する - b それぞれの価値観に根ざした具体的な目標をたてる
c 目標を達成するためにいつまでに何をすべきかを書き出す
d 今後の設計図を手帳に書いて持ち歩き、日々の行動を変えていく
（私は設計図は書いてませんが、ちいさな皮の手帳にメモは書いてます）たまに見返すとはっとさせられる・・
以下は、これをベースに３年前に私がやった 「ゆるいバージョン」
１ 価値観の洗い出し （これが一番の肝）
① 以下のリストを作ります。
・ 憧れの人（身近な人、歴史上の人物、有名人 etc）と、その人のどんなところに憧れるのか
（例： 料理上手でおもてなしの達人、キャリアと家庭を両立している、決断力がある、気配りが素晴らしい、健康管理・時間管理に長けている、など）
・ 余命一年なら何をしたいか （緊急度は低いが重要度が高いことを洗い出すため）
・ 余命百年なら何をしたいか （年齢・時間を理由にあきらめてる潜在的な夢を掘り出す）
② リストアップした項目の横に、それが現す価値観をそれぞれ書いていく
（例： 誠実、経済的自立、家庭的、健康、美意識、自己規律、社会貢献、品格、思いやり、向上心など）
これをやると、頻出するワードや、表現は違っていてもおなじ価値観で括られるものがたくさんあることに気づきます。
③ それらを整理して、自分の価値観を絞る （私は６つにしました）
ここまでやるだけで、ずいぶん手ごたえがあります。 いろいろ気づくことがあって楽しいので、興味のある方はぜひ。
ポイントは、ゆっくりできるカフェなど、（自由な発想がうまれるように）日常から離れてやることかな。
パリ風のカフェで、通りを眺めながらお酒を飲みつつやったこともありますが、妄想が広がってかなり楽しかった・・
続き → 理想の自分に近づくために （すすめ方２）
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お返事させていただきました！