ヒースロー空港に到着~宿泊先のアパートメントへ | yukikoのブログ

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毎日のお料理や、日常のことを、綴りながら、その時に感じたことや、感動したことも忘れないように書き留めておきたい。
大切な家族や友人達との思い出も、綴っていこうと思います。

2016年夏 イギリス~パリへ 三週間の旅へ出かけました。

そのときの旅記録です。


★★★ 第一章・・・次女とイギリス二人旅 ★★★

*イギリス旅行記(2016年6月)


                イギリス     イギリス     イギリス    

フィンエアーで関空を出発、ヘルシンキでトランジットをして、無事 イギリス ロンドンヒースロー空港に到着しました。

ここから 宿泊先のホテルに到着するまで、大きなスーツケースを引っ張りながらの移動とあって、カメラを出して 写真を撮る余裕は ありませんでした~。


そんな移動の最中、ちょっとしたアクシデントが・・・


私のスーツケースの動きがにぶいな~と思ったら、なんとスーツケースの駒のゴムが 外れて、駒が滑らなくなってしまったのです。

これは大変!・・・ってことで、

娘が しゃがんで スーツケースの駒をチェックしてみると、なんと、4つの駒のうち 3個の駒のゴムが すでに取れていて、唯一残っていた 一個の駒のゴムが ベロンとはずれたようだったのです。


娘が一気に その外側に巻いてあるゴムを 取っ払い、4つの駒すべて ゴムなし状態にし、なんとか 動かせるように・・・

だけど、このスーツケース、いつ動かなくなるか 内心 こわごわ・・・そろそろ買い替えなきゃ。

ずっしり入った荷物を支えるには 小さすぎる 駒に 不安を覚えながらの移動。

それだけでも すっごく疲れました。


ロンドンに着いて、一番初めにすること・・・

まずは ヒースロー空港で ロンドン交通機関を利用するのに必需品のオイスターカードにお金をチャージすることからです。


三年前に 長女とイギリスへ行ったときの オイスターカードが残っていたので、そのカードにチャージしようと何度も券売機の前で チャレンジするも、なかなかうまくできず・・・


仕方がないので 窓口を探し、係りの人がいるところで、チャージをすることにしました。

すると、どうやら、磁気が悪くなっていたのか、その古いオイスターカードにチャージすることは出来ず、結局 新しい オイスターカードを購入することになったのです。


とりあえず、オイスターカードを手にし、ヒースロー空港から地下鉄に乗り、宿泊先のホテルのある ハマースミスという駅へ向かいました。

 

駅まではスムーズに行けたのですが、そこから 予約していたホテルまで行くのに、少し迷い・・・

いちおう、地図をプリントアウトして持っていってたものの、途中で 雨が降ってくるわ、スーツケースの駒の滑りが悪いやら、石畳みたいな道を通らなきゃいけなかったりで、この間が、とっても疲れました。


そして、なんとか到着~。

到着したものの、チェックインする最、今回の予約の仕方が 少し 複雑だったこともあり、英語でのやり取りに四苦八苦。

もっと 英語を勉強しなければ、と 痛感したのでした。


とりあえず、チェックイン、完了。

その後、お部屋へ ご案内していただいたのですが、なんと お部屋は三階。しかもエレベーターはなし。

ホテル、というか キッチン付きのアパートメントなので、ホテルのようなキャリーサービスはなく 三階まで自力でスーツケースを運ぶことに・・・


それも とっても狭い階段なのです。

娘と二人、ヒーヒー 言いながら、汗だくになって、なんとか お部屋にたどりつきました。


ふ~!疲れた~。


いったん荷物を置いて、外に 食べに出ようということで、出て行ったものの、近くに これといったお店を見つけられなくて、結局 初日の夜は ベーカリーショップのようなところで 軽くサンドイッチ的なものとジュースを買って お部屋で食べることに・・・。


夜 寝る前に やっと 少し ゆっくりできる時間があり、インターネットを繋ごうとすると・・・

部屋の中には Wi-Fiが通ってるはずなのに、持っていってた アイパッドやアイフォンに繋がらず、二人して、真っ青!その上 変圧器の形が違ってて、充電もできなかったり・・・


と いくつかの不安材料が重なり、心落ち着かず・・・

そんなことが 気になりながらも 順番に シャワーを浴びて とりあえず眠りについたのですが・・・


いろいろ気になって、眠りも浅く、機内でも ほとんど寝ていないのに ホテルのベッドでも あまり眠れなかった私なのでした。


そうこうしているうちに朝になり、観光初日のスタートです。


                 N     E     X     T




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