運動:徒歩30min, ヨガ15分
昼食前:134mg/dL (超速効:4)
おやつ前:?mg/dL
夕食前:114mg/dL (速効型:4)
翌朝食前:174mg/dL (就寝前に持効型:6)
ちょっと恥ずかしいお知らせ。
主婦の友社から出ている「健康」という雑誌の2013年06月号にこのブログが取り上げられる事になりました。
この号では「ゆるい糖質オフ徹底特集」という特集が組まれていて、その中の1コーナーとして私の実践例が載っています。
(1章 7 実録メニュー P.74~)
内容的には
・発症からこれまでの経緯
・一週間の食事内容(当ブログ記事のダイジェスト的な)
・一部糖質オフメニューのご紹介(当ブログでもご紹介済み)
といった感じです。
発売日は5月2日ですが、GW中なので若干前後する可能性あり、との事。
ところで、常々ブログに書いているとおり、ここ最近の私の血糖値コントロールは決して良好ではありません。
私のダメダメな例が載ることで、真面目に糖質制限を実施して良好なコントロールを保たれている方々の足を引っ張ることになったら申し訳ない…と迷ったのですが、「他にキチンと管理されている方の成功例も載るから」との事だったため私は「例外的にダメな事例」という扱いで載せて頂く事にしました。
またこれも何度かブログに書いている事ですが、
私は糖質制限は絶対安全だと完全に信じ切っているわけではありません。
長期的に続けた場合などのリスクは未だ不明確だと思っていますし、
性別・年齢・体質など…誰でも彼でも実践すれば良いというものでもないと思っています。
私の持病・体質にとっては現時点で私が知り得る最良の方法が糖質制限だから実践しているだけ、というスタンスです。
なので、雑誌掲載の条件として
「糖質制限をやってればすべてOK!的な盲信・万歳・礼賛記事にならないこと。私が感じているリスクへの懸念といった、ややネガティブな情報も余さず載せて頂くこと」
とお願いしたところ、担当記者の方が理解を示して下さったため、雑誌記事にご協力する事に致しました。
以上の理由により糖質制限をご紹介しつつも、完全に肯定する内容では無いため、一部の方の感情を害してしまう事があるかもしれないことを、あらかじめお詫び致します <(_ _)>
★雑誌の表紙に書かれている「ゆるい糖質オフこそ最高の健康法!」というフレーズには共感します。今の私の考えもこれに近いと思います。
ガチガチに糖質を制限するだけではなく、運動や、食べ方、噛み方、血糖値を下げる食品の助けを借りるなど、私にとっては学ぶところが多かったです。
お弁当に白米が入っていたりと、一般の方にとっても実施しやすい内容です。
(この白米を使うという我々にとってはタブーなボーダーも軽々突破できる柔軟性はステキだなあと個人的には感じました。)
久しぶりに大豆粉でクッキーを試作。以前型抜きで作ってた生地を少し緩めに作ってドロップビスケットに。
(型抜きは面倒なので…)
[携帯用画像:大豆粉クッキー焼いた]
一つあたりの糖質は約1.58g。
まずまずの出来かなあ。
食感はかなり軽くて、パンとかスコーンに近いのかも。
昼ごはん
・大豆粉クッキー
・玉ねぎとチーズ入りのオムレツ
・とうみょうベーコンにんにく炒め、トマト
・黒胡麻
・豆乳、珈琲
*BS:134, 超速効:4
[携帯用画像:昼食]
玉ねぎとチーズ入りのオムレツ、
とうみょうベーコンにんにく炒め、トマト。
[携帯用画像:オムレツと豆苗ベーコン炒めとトマト]
大豆粉クッキー。
[携帯用画像:大豆粉クッキー]
おやつ
・焼きドーナツ
・珈琲
*BS:?, 超速効:0
[携帯用画像:おやつに焼きドーナツ]
昨日作った焼きドーナツの残りと、あっさり目に淹れた珈琲。
気分転換に30分ほど家の周りを散歩してきたので、インスリン無しでも多分大丈夫…
散歩と言えば、自宅付近の路地なんかを歩いてると、もう何年も住んでる街なのに知らない風景が沢山あって驚く。
今日も未知のショートカットを発見してプチ興奮。
見方を変えていくと、幸せや喜びなんてものは身近なところに転がっているんだと気づく。
夜ごはん
・塩豆腐の絹揚げ+クリームチーズ
・鯖水煮+葱
・茄子の焼き浸し
・オクラ納豆、梅きゅう、スルメ+マヨ七味
・スミノフ ソーダ割り
*BS:114, 速効型:4
[携帯用画像:夕食]
塩豆腐の絹揚げ+クリームチーズ。
[携帯用画像:塩豆腐の絹揚げ]
鯖水煮+葱。
茄子の焼き浸し。
オクラ納豆。
[携帯用画像:鯖水煮+葱、茄子の焼き浸し]
梅きゅう。
スルメ+マヨ七味。
[携帯用画像:梅きゅう、オクラ納豆、スルメイカ]
翌朝の血糖値が174mg/dLまで上がっちゃったのは何故だろう…
インスリン多過ぎて下がりすぎた反動?
調理器具(ワッフルメーカー、コーヒー用の道具など)を
こちらにまとめました