地方では、普通のことを普通のレベルでやれていれば、繁盛店にはならなくても普通にやっていけるはず | 【飲食店コンサルタントの独り言】~繁盛飲食店になるのは難しくない!~

【飲食店コンサルタントの独り言】~繁盛飲食店になるのは難しくない!~

年間100件以上の飲食店のコンサルティングや、新店・新業態プロデュース、及び講演やセミナーで全国を飛び回っている、飲食店コンサルタント・中小企業診断士/河野祐治のブログです。
日々のコンサルティングの中で感じた、繁盛店作りのヒントを書いています。

 

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職業病ですが、私は常に見聞きするもの全てにアンテナを張っています。

 

SNSはもちろんですが(ここ最近は禁止にしていました…笑)、テレビを見ても雑誌を見ても、気になる情報やノウハウはすぐに写メしたり、メモしたり、自分にメールしたり(これ、有効ですよ)

 

ガストのチラシにも反応するし、

 

 

 

 

てんやのタペストリーにも。

 

 

 

 

当たり前ですが、そのままパクるということではなく、発想のヒントをいただくんです。

 

マカロニサラダを丼に乗せる勇気はないし(笑)

 

 

特に地方においては、奇をてらったものよりも、ベーシックが大事です。

 

私が住んでいる田舎でも、週末はどの飲食店も賑わっています。

 

予約なしでは入れないくらいです。

 

そうすると、平日が大事になってきます。

 

平日の差が月商の差になります。

 

普段使いできる業態ですね。

 

先日また1つ新しい飲食店(焼鳥メイン)ができましたが、賑わっているようです。

 

 

 

 

 

 

 

焦げは愛嬌ということで(笑)

 

 

 

 

 

 

 

普段使いということは、お酒を飲ませる居酒屋系だと、「晩酌で使えるお店」ということになります。

 

 

ここからはちょっと乱暴な意見になりますが、そうなるとやっぱり強いのは、「焼鳥」、「刺身」、「手作り惣菜」、この3つです。

 

特別に高いレベルじゃなくて、普通でOKです。

 

普通のレベルでリーズナブルであればOK。

 

 

余程変な立地じゃない限り、

 

最悪の接客じゃない限り、

 

料理のレベルが問題外じゃない限り、

 

真面な提供時間で出てこないとかじゃない限り、

 

前述の3つの要素を押さえて、普通の接客で普通のことがやれていれば、繁盛店にはならなくても、普通にやっていけるはずです。

 

1店舗の個人経営であれば。

 

 

先日もある案件で言ったのですが、それで普通にやっていけないのは、絶対に何かがおかしいんです。

 

それに向き合おうとしない限り、解決はしませんから。

 

 

つもありがとうございます。

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