【売れないものや、店都合のものを売ろうとするのではなく、
売れるものをもっと売る。】
【売れない時間を売ろうとする前に、
売れている時間をもっと売る。】
私が口癖のように言うことです。
もちろん、私の考えが唯一正しいなんて思っていませんし、
いろんな考えがあって、
それぞれの考えに成功事例があります。
私は、私のこれまでの経験上から考えたことです。
売れないものを売る、売れない時間を売るというのは、
相当なエネルギーを必要とします。
同じエネルギーを、売れるもの・売れる時間に費やしたら、
どっちが効果が出るか、また早いか、ということです。
商売というのは、需要に供給することで成り立っているのであって、
需要がなくて供給だけあっても、趣味以外では成立しません。
それが、潰れていく自己チューな商売です。
でも、日々たくさんの経営相談を受ける中で、
売れないもの・売れない時間を売ろうとする相談が、
どれだけ多いことか。
戦略というのは考え方なので、
考え方が変われば結果も変わります。
で、まずは売上を“作ってから”それから、
自分が売りたいもの、やりたいこと、
次の柱になるものに取り組めばいいんですよ。
飲食プロデューサー、中小企業診断士
河野 祐治
⇒ 飲食店繁盛会
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