練習走行を
無事に終え
決勝に備えます。
『車番55 CarBell☆ジークDC5』
決勝で使用できるタイヤは
ルール上
『6本』
まで。
当日の
練習走行と
予選のタイヤは
自由です。
なので
予選は
255＋215
でアタックです。
他車との絡みや
シフトミスなどあり
タイムは
『2分23秒309』
4番手です。
決勝は
A050 255/40R17 M×2本
Z221 235/45R17 C70×4本
マシンオーナーの阿○さんが
Z33でダブルエントリーの為に
自分がスタートです。
予選タイムを基に
スタートのスタイルを
チームに聞くと
『イケるとこまで全開でしょ！』
と言われ
ガス欠までなるべく上位4台から
離されないようにという
なかなか過酷な圧力。
タイヤは
前後235です。
ローリングスタートをうまく決め
ポジションアップしましたが
裏ストレートからの
ヘアピンのブレーキングをミスり
結局オープニングラップは
元のポジションの4番手。
ガス欠までの
29Lapまで走りましたが
2番手が見える
3番手でピットインです。
第2ドライバーの
関○さんと交代です。
ここからの
3ステイントは
フロントタイヤを
255に変更です。
ここからは
1時間15分ルールがあるので
単純に60分でピットインです。
・・・の予定が
60分走る前にガス欠症状。
25～6Lapイケる予定が
20Lap程度。
今回のチーム
ドライバーは
100％間違いないので
8,000rpmシフトなら
絶対にガス欠はしないはずでした。
第3ドライバーの
長○さんと交代です。
トラブルなく
淡々とレースラップを刻んでいますが
また早々にガス欠症状。
13Lap程度しか
走れていません。
ここで
まさかと思い
前回と前々回の給油量を確認すると
1回目 30Lそこそこ
2回目 20Lそこそこ
そりゃあガス欠出ますわ。
ガソリンスタンドで
きちんと満タンにしてもらえるようにお願いして
阿○さんと交代です。
40L以上入りました…。
この時点で
他チームよりも
1回給油回数が多くなってます。
ほぼ上位戦線離脱を覚悟しました。
ここからは
当初の予定通り
60分で25～6Lap
の流れに乗れました。
でもこのステイントで
255は使い切りました。
なのでここからは
235のみです。
長○さんに
もう一度ドライバー交代です。
残り2時間50分くらいだったかな？
この時点で
あと2人乗ることが確定です。
ファーストステイントで
ほぼ使い果たしたタイヤを
逆履きし
変則交代です。
そして
どう考えても
最終ステイントの自分のタイヤが
残ってそうもありません。
タイヤ残量の事を考えながら
20Lap程度でピットインです。
また阿○さんに
ドライバー交代です。
ここで
ピットストップ義務の
5回を消化です。
そして
前後ローテーションです。
ここからが
少し耐久レースっぽくなってきます。
長いので
後日にします。