●「真央は強く、勇気のある子」=有終の美願うニコル氏(時事通信)♪
こんにちは、ハッピアッツァの三宅節郎(せつろう)です^^
ソチオリンピックは2月20日未明(日本時間)、フィギュアスケート女子シングルのショートプログラムが行われ、
浅田真央は、トリプルアクセルの転倒などジャンプのミスが響き、得点は55.51点。16位と出遅れました。
このような思わぬ事態を受け、長年見守り続けてきた私たちは、どのような心をもって応援すれば良いのか……。
(そのことは、窮地に陥った自らを勇気づけることと、関係しているようにも思われます)
その問いの回答に繋がる時事通信の記事を、先ほどみつけましたので、以下、ご紹介させていただきます♪
【ソチ時事】フィギュアスケート女子の浅田真央(中京大)が、よもやのショートプログラム(SP)16位に沈んだ。
銀メダルに泣いたバンクーバー五輪からの4年間、23歳は試練を乗り越えてきたはずだった。
SPで演じたのは、16歳のときにも滑ったショパン作曲「ノクターン」。
集大成のシーズンに改めて選曲したのは、成長した姿を見せたいためだったが、悲しく映った。
プログラムを振り付けたカナダ人のローリー・ニコル氏は浅田を深い悲しみから立ち直らせた一人だった。
2011年11月、浅田は最愛の母、匡子さんを病気で失った。そのシーズンが終わると、憔悴(しょうすい)し切ったように、「スケートをやめたい」と口にした。
ニコル氏は「悲しむ時間が必要だった。悲しんだ後に、またスケートを楽しめる時間が必ずくる」と信じた。……
この時事通信の記事の全文は、こちらからご覧になれます♪
それでは、今日も「愛と光と忍耐」で、張り切って参りましょう!!
ありがとうございました^^