普通でない事をあえてしてみよう。
10代の頃、優は自他共に認める普通の人でした。
そりゃぁもう、「普通の人」の定義は自分だと信じて疑いませんでしたし、おかしいのは優以外の63億人であって優は
常に世界標準なのだと確信していました。
…いや、じゃあ今は普通でないのか?と問われれば、その辺は他者の評価にお任せしますが、少なくとも現在の優は「普通からの脱却」を掲げています。
何故なら、「普通は悪だ」と気付いたからです。
確かに、普通…その他大勢と同じと言うこと…は、ある種の安心感を与えてくれます。
しかし、普通の事、他の人と同じような事しかしていなければ、他の人と同じような結果しか出すことはできません。
一生平々凡々のまま終わってしまいます。
まあ、それが悪いかどうかは人によって判断が分かれるところでしょうが、少なくとも我々ビジネスマンとしてはライバルがマネ出来ないような圧倒的な結果を出したいワケです。
ならば、他の人と同じような事ばかりしていてはダメです。
「普通はこうするよね♪」と思ったら考え直しましょう。
「普通こんな事はしない!」と思ったら試してみる価値はあるかもしれません。
例えば、コピーライティングを学びたいと思ってコピー
ライティングのノウハウ本を読む。
普通ですよね。誰もがやると思います。
誰もがやるので、みんな同じ結果しかだせないのです。
だから、「誰もがやらない事」をやらないといけません。
コピーライティングを学ぶなら、以前お話した他の人がやらないようなこと
をどれだけやることが出来るかが決定的な差になります。
ま、「枠にはまるな」って事ですね。
いや、もちろん犯罪行為や公序良俗に反する普通じゃない事は止めるべきですが、とにかく他の人がしないようなことをしてみましょう。
普通じゃない事をどれだけ出来るかがアナタの命運を決します。