無料といっても侮るなかれ!
そんじょそこらの数万円の教材より遙かに役立つ記事を
アナタにお届けいたします☆
→最初の記事はコ・チ・ラです♪
→記事一覧はコ・チ・ラです☆
コメント・読者登録はお気軽にどうぞ♪

巷にある「聞き流すだけで~」系は本当か??
・ブログを毎日更新DA☆ZE!!
↓
・頑張って 毎週1記事は書くぞ!
↓
・まあ、2週間に1記事書けば・・・。
↓
・月に1記事は書こうorz (←今ココ)
と、言うわけで もう少しマメに記事を 書きたいとは
思っている コピーライター:優です☆
いや、1記事も書かない月も 過去には あったかもしれない気は
なきにしもあらず ですが…
まあ、それはさておき!
今回は、巷によくある「聞き流すだけで~」系について優なりの見解を
お話させていただこうと思っております。
と申しますのも、経営者やサラリーマンに限らず、ビジネス的な
理由から 英語を学ぶ人は多くいらっしゃいます。
まあ、それ自体は当然と言えば当然なのですが、
ただ、学ぶにあたり 巷によくある「聞き流すだけで~」といった
うたい文句の教材に手を出す人も多いようです。
優の周りにも、見るからに興味津々な顔して
「本当かな~怪しいな~」
などと言っている自称・慎重派の方々が
いらっしゃいますが…
「気になるなら 試してみれば良いじゃん」
という 素朴な疑問を感じたりしますが、
それはさておき、
一応、英語を念頭に置いてお話いたしますが、その他の言語でも、
「聞き流すだけでビジネスの知識が~」みたいなのも含めて、
聞き流す系すべておいて言える事だと思いますので、
そういった教材の購入を考えている読者様がいらっしゃいましたら
判断材料の一つ 程度に考えてお読みいただければと思います。
で 本題ですが、まず 例によって例の如く、
結論から言いますと、
「無理」
です。
もちろん、
「聞き流すだけで何かを習得するのは無理」
という意味です。
理由はいくつかありますが、とりあえず、
「教材の発音がキレイすぎてネイティブが
実際に話すのとかけ離れている」とかいう、
「教材がクソすぎる」 のは論外として、
根本的に無理だと思う理由が3つあります。
その3つとは、
1、「意識と無意識」
2、「脳の性質」
3、「人が物事を覚えるのに必要な要素」
の3つです。
1つ目、「意識と無意識」について。
聞き流し推奨派の方々の意見の1つとして、
「無意識の働き」があります。
「人間は一度見たモノや聞いたモノを無意識の領域で記憶している」
という理屈ですね。
だから聞き流すだけでも知識が頭に入っていくんだよというワケです。
コレについては優も「ある」と思っております。
「人間は一度見聞きしたモノを覚えている」のは本当でしょう。
しかし…
「無意識的に得た知識を、意識的に引き出せるか?」
といえば話は別です。
無意識で得た知識が意識の領域に出てくる例としては
「夢」や「走馬燈」などがあげられますが、
では、夢や走馬燈を意識的に見れるでしょうか??
しかも、自分の思い通りの内容を。
「ハイ、ちょっと走馬燈見て!三年前に交差点ですれ違った人の顔
思い出して!!」といわれて自由に見れるなら素晴らしいですが…
ま、実際は無理なワケです。
同様に、無意識にいくら英語を覚えさせたところで、意識的に
その知識を引き出して話すのは難しいでしょう。
2つ目、「脳の性質」について。
ここで言う脳の性質とは、「脳は内に無いモノは出てこない」、
今回のお話に合わせるなら「知らない事は話せない」ということです。
例えば、「聞き流す教材」を聞き流さないで、
しっかり全部暗記したとしましょう。
この場合、当然、暗記した英文については発音する事が
できますが、言ってしまえば ただ それだけです。
教材内で扱われていない単語、熟語などが出てきたらもうお手上げです。
日本語で考えてみれば理解し易いと思いますが、
例えば、
「彼女に裸Yシャツに なってもらったら 絶対領域が艶っぽくて萌えた。」
という文章があったとして、
(※飽くまで例文です。優の趣味嗜好とは関係ありません。たぶん)
「絶対領域」や「萌えた」という言葉を知らなければ、自分で話す事も
出来ないし、人が話すのを理解する事も出来ません。
なので、単語や熟語などを覚える苦行なく、音声を聞き流すだけで
言葉を話せるようになると言うことは あり得ません。
3つ目、「人が物事を覚えるのに必要な要素」
優は、人間が何かを覚える、習得するのに絶対に必要不可欠な
要素があると思っておりまして、
それは何かと言うと 「集中」 です。
よく、「好きこそ物の上手なれ」といいますが、
それは「好きなモノには集中するから」なのです。
いえ、別に私が「集中するからです!」とか力説するまでもなく、
もう感覚的に理解していただけると思いますが、
誰しも、自分の趣味などの 好きなこと には自然と集中して
しまい、おのずと上達していきます。
逆に、嫌いな事、ニガテな事は中々上達しないのではないでしょうか?
それは「集中できていない」からです。
集中せずして身に付くものなど何一つ存在しないのです。
この辺については、優の過去記事、
「成功のカギは“天才”である業界で勝負すること
」
でも触れていますので、本記事と合わせてご覧頂くと
よろしいかと思います。
とりあえず 以上が、優が「聞き流すだけで~」系で何かを
習得するのは「無理」と断じる大きな理由です。
もちろん、優の考えが必ずしも正しいとは限りません。
先にも申しましたとおり、判断材料の1つにでもして
いただければ幸いでございます。
ではでは、今回はこの辺で☆
2013年以降を生き残るためのマインドセットその1
…と、いうワケでお久しぶりですorはじめまして。
日記の4ページ目以降は驚きの白さを誇る
三日坊主ライター優です☆
いえ、別に飽きたからブログを放置していたワケでは
ないのですが、それはともかく!
優がブログを放置プレイ中にも、アメブロではイロイロ動きが
あったようで、記事を強制削除された方が続出したとかなんとか。
優の周りにも、世界が終わると信じて全財産使って遊び惚けた
のに無事今日を迎えてしまった みたいな顔して絶望してた方や、
「アメブロふざけるな!!!」と、恥も外聞もなく怒り狂ってた方など、
少なからずいらっしゃいましたが…
何を言ってるんでしょうね、彼らは。
我々はサイバーエージェント(アメブロの運営)さんに1円たりとも
支払っていないわけですから、例え問答無用でアカウント停止
されようが、突然アメブロ自体閉鎖されようが、文句垂れる権利は
ありません。
全ては、そう言ったリスクを考えもしなかった、もしくは、考えても
そのまま対策をとらなかった彼ら自身の責任だというのに…。
実際問題、彼らのように “何かあったら他人の責任”にする人は
この先、業界を問わず生き残っていくのは無理でしょう。
「自分は悪くない!」と思っているので、当然、反省もしない
でしょうし、今回の件から何かを学んで成長する事も有り得ません
から、淘汰されていくのは当たり前ですね。
自分の身に起こったことは、それが何であれ、
自分自身で対処し、乗り越えていくしかないのです。
もちろん、時には他人の手を借りてもかまいません。
しかし、最終的には自分の事は全て自分で
責任を負わなくてはならないのです。
そうやって自分を鍛えていくことで、景気や国の政策が
どうなろうと関係なく、自分の力だけで生き残っていける
スキルや、それを支える強い心が養われていくのです。
ですので、当ブログをお読みの“真実を見極める眼”を
お持ちの方におかれましては、普通の方々が
「いや、それ俺(私)の責任じゃないだろ!」
と思ってしまうような事であっても、常に「自らの責任」と捉えて、
日々自己練磨に励んでいただければと思います☆
因みに優は、
「今日、雨が降るのも俺の責任」
という、普段から自己責任を心がけている人が聞いても、
「それはないだろ」と思ってしまうであろうホドの、“ドMな”
自己責任マインドを採用し、実践しております。
ですので、優の、
「メイドさんに踏まれたい!」
というドMな
このドM自己責任マインドも実践してみてください!!
…コホン、
さて、読者さまを景気よくドン引きさせたところで、
旬を過ぎた話題を引っ張るのも、そろそろ終わりに
しようと思います。
…久しぶりの更新のオチがこんなんで良いのかと
思い悩みつつ、また次回お会いしましょう!
返金保証不要の商品とは??
「返金保証を付けるのが怖いのですが、
付けないとダメなのでしょうか??」
というご質問をちらほらといただく事があります。
まあ実際、そういったお悩みを抱えていらっしゃる方は
当ブログの読者様にもいらっしゃるようなので、
ココで優がズバッ!っと もきゅ☆っとお答えいたします♪
まあ、まず一般論として返金保証 付けれないホド自信のない は付けた方が良いですね。
商品なんて売るんじゃねーよ
なぜなら、「買っても役に立たなかったら取り返しがつかない」より、
「買って試して、ダメだったら返せる」方が、当然、お客さんから
見れば購入し易いからです。
(そのため、TVの通販などによくある「未使用品に限り返品可」とか
微塵も売り上げに貢献しませんのでご注意を!)
まっ、ココまででしたら わざわざ優が答えるまでもなく、
どのコピーライター、マーケッターに聴いても似たり寄ったりな
答えが得られる事でしょう。
優が記事を書くからにはこれでは終わらせませんよ♪(自意識過剰orz)
「一般論として」と言ったのは当然「例外」があるからです。
つまり、返金保証というのは「買っても役に立たなかったら・・・」という
お客さんの不安を払拭するために付けるのですから、
逆に言えば、「買っても役に立たなかったら・・・」の不安を
抱かせない商品には返金保証を付ける必要がないと言うことです。
え~と・・・「不安を抱かせない商品」というのはチョット語弊がありますね。
正確に言うなら『「買っても役に・・・」という不安をお客さんから消して
しまえば、どんな商品であれ返金保証の必要はない』と言うことです。
例えば以前にもご紹介したドモホルンリンクル
さん。
まずは3日間、無料お試しを使ってみて、納得してから買ってくれ
というスタンスですよね。
お客さんは、ドモホルンリンクルさんの化粧品が自分に合うかどうか?を
実際に体感してから購入を決められるわけです。
これで「購入する」と決めたと言うことは自分に役立つと100%確信した
という事ですので、買って役に立たなかったらもクソも無いわけです。
返金保証なんているわけありません。
もちろん、無料お試し以外でも、お客さんに商品の効果を体感させ、
不安を払拭できるなら何でも構いません。
その辺は優の過去記事「信用させるには」シリーズ(?)を
ご参照頂き、ご自身の商品やお客さんに合った方法を使って
いただければと思います。
→過去記事一覧
(※注:新しめの記事が反映されておりません)
ではでは、今回はこの辺で♪
※追記
無料お試しさせすれば返金保証はいらないなどという
事ではありませんので誤解なきようお願いいたします。
重要なのは、「お客さんに商品の効果を体感させ、
不安を払拭する事です。」