VICTORY!!!販売一旦停止!違法】ヴィレヴァンの動物死体アクセ販売完全廃止を求めます! | めー子のブログ

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どうぶつまるごと。

UP!2016.8.31
VICTORY!!!!!
 
 ヴィレヴァンでの販売を一旦停止させることに成功しました!
http://goo.gl/6xOdo2

「ヴィレヴァンでの販売を一旦停止させることに成功しました!」
2016年8月31日 — 現在、ヴィレッジヴァンガードオンラインストアにて、風鷹が作る動物の体の一部を使ったアクセサリーの販売は、一旦停止となりました。ヴィレヴァンは、倫理を考慮した正しい判断をしたと、評価しています。しかし、風鷹の作品は動物素材を使っていない物は販売を継続しており、風鷹自身は個人で動物を殺した素材での装飾品販売を続けています。加えて、再開しないという文書での回答をしてもらった訳ではありません。私はヴィレヴァンを定期的にチェックし、販売再開をしないよう皆様の意思表示をヴィレヴァンに届けたいと思います。ご協力誠にありがとうございました。(画像引用元:
http://ameblo.jp/kaze-taka/

顔 署名立ち上げた、ネネチャンありがとうございます。






UP! 2016.7.14 追記
新たに署名展開されています。
 
【違法】ヴィレヴァンの動物死体アクセ販売完全廃止を求めます

署名:https://goo.gl/bmfuWS

宛先:ヴィレッジヴァンガード 社長
白川様 ヴィレッジヴァンガードオンライン 社長 平野様
チームラボ株式会社 代表取締役 猪子寿之様
チームラボ株式会社 取締役 堺大輔様(販売責任者)


“魔界ノ風鷹”が作るこれらの商品の原料は、鳥の商品(主にインコ)に関して違法性が確定しています。鳥の繁殖業者から死体を横流ししてもらい、それを剥製にした業者から仕入れています。剥製業者は、「適切な行為ではない」ことを認識しながらも、このようなルートで入手していました。その結果、多摩環境事務所から違法行為に対し行政指導を受けました。

ヴィレヴァンで販売されている商品が、廃棄物を使用した商品でないことを証明するのは難しいでしょう。もしそうでないとするならば、ヴィレヴァンは”虚偽が含まれない証拠”を公開する必要があります。 

魔界ノ風鷹は、自身のショップサイトでも違法行為を行っています。特定商取引法に基づく表示により、”事業を行っている所在地”を表示しなければなりませんが、前ショップ(既に閉鎖済み)では”魔界”との虚偽表示、現在では和歌山県の住所を表示しています。

発送は、「東京都から」と魔界ノ風鷹本人が証言しています。また、和歌山県岩出保健所職員に対し「販売は東京で行っている」と発言したとの証言も確認できました。

二度に渡り虚偽表示を行いました。そんな違法行為を行う人間の商品を、ヴィレヴァンという大きな会社が販売しているのは、問題ではないのでしょうか?今後も商品に対して正確な情報が得られない可能性があり、不適格だと判断するべきだと考えます。

 上場企業でもある雑貨販売大手ヴィレッジ ヴァンガードの、非常識で社会的影響を考慮しない動物死体アクセサリーの販売を中止させるため、ご協力賜ります様お願い致します。

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以前からツイッターで目にしていた風鷹。
動物の剥製をアクセサリーにする、作る人も、買う人も基地外の沙汰と思ってました。
動物の入手先も違法性が高いと聞きます。
感性が、心が狂ってると。
私は、この価値観、センスを認めることが出来ません。
死んでまでも利用され、この剥製にされた子たちの魂を思うと。

twetter 風鷹アカウント:@kazetaka_makai   
アメーバ 魔界ノ風鷹:http://ameblo.jp/kaze-taka/entry-12151758860.html


 
署名:https://goo.gl/beRZb9
UP! キャンペーン終了
7月6日署名提出済


ヴィレッジヴァンガード 社長 白川様

ヴィレッジヴァンガードオンラインショップにて、”魔界ノ風鷹”という人物が作る、動物の死体のアクセサリーが販売されています。素材にされている動物は、キツネ・ウサギ・インコ・ハト・カラス・ライチョウ等で、体の一部をイヤーフック・グローブ・キーホルダーとして加工されています。

風鷹が剥製を仕入れていると思われる剥製業者”アトリエ杉本”は、鳥の繁殖業者から死体を横流ししてもらい、それを剥製にして商品にしていたことが確認されており、多摩環境事務所から行政指導を受けています。行政指導を受けるということは、違法行為が確定したということです。そんな違法な原料を使用した商品を、現在ものうのうと販売しています。これが、大手企業の対応でしょうか?

ヴィレヴァン通販は、子供も閲覧可能です。大手の割に、アダルトグッズの販売にも余念がなく、”エロ・グロ”と認識していても販売を続けています。上場企業でもある雑貨販売大手ヴィレッジ ヴァンガードの、非常識で社会的影響を考慮しない動物死体アクセサリーの販売を中止させるため、ご協力賜ります様お願い致します。


 

●問い合わせ先のご案内をさせて頂きたいと思います。

ヴィレッジヴァンガード お客様コールセンター
0120-911-790 (11:00~19:00 無休)

ヴィレッジヴァンガードオンラインストア
※問い合わせフォームが設置されています。
http://vvstore.jp/guide/inquiry/


~風鷹本人のブログより~

『作品について』
http://ameblo.jp/kaze-taka/theme-10086147217.html

「魔界ノ風鷹」では、本物の動物を素材として作品製作をしています。
キツネの顔に、鳥の翼や顔、すべて「動物の死体」を使用しています。
作品製作については、以前にもこちらで書いたことがありますが、少し誤解を受けていると感じることもあるので、改めて書かせていただきます。

以前の日記はこちらから読めます→「作品について」

「魔界ノ風鷹」では、作品製作にあたり、動物を殺すことはありません。素材はいろいろな業者さんより仕入れています。

「自分の手で殺していなくても、もとをたどれば殺しているのと同じことだ」というご意見もあるかと思います。その点について否定はしません。ただ、むやみやたらに動物を殺しているわけではなく、きちんと法にもとづいたうえで行われていることです。

キツネの顔については、すべて人間に殺されたものでしょう。毛皮生産のために飼育されたものになります。毛皮製品については、反対する意見がたくさんあることは承知しています。私としては、古くから続く文化であり、「かわいそう」という理由で否定するのはおかしいのではないかと思っています。

鳥の翼や頭のパーツは剥製屋さん等で仕入れています。この点、特に誤解が多いようですが、剥製業者では動物を殺していません。
明確な理由があります。「そんなことしても利益が出ないから」剥製業者は亡くなったペットや学術用に依頼を受けての製作が主な収入源で、剥製販売をメインにはしていません。
私が使用している翼や頭等のパーツも、製作過程における副産物のようなもので、わざわざ翼のためだけにむしりとっているわけではありません。(なので、仕入れにはなかなか苦労してます)

ヤマドリ等は狩猟対象なので、もともとは人間に殺されたものでしょう。

スズメについては、一部、餌用として販売されているものも使用しています。これもおそらく人間が殺していると思います。

いろいろ細かく書きましたが、「製作のためだけに動物を殺している」という誤解をときたいと考えてのことです。

さて、上記のこととは別に「死体を身につけるなんて気持ち悪い」という意見もあると思います。
そうした感覚を否定するつもりはまったくありません。私自身は動物が好きで作品製作をしていますが、嫌な人に自分の趣味をおしつけたいとは思いません。

ただ、製作販売をする以上、ブログやツイッターには作品写真を多数掲載しています。見たくもないのにたまたま見てしまって不快な思いをされた方がいたら、申し訳なく思います。

これは蛇足かもしれませんが、鳥や哺乳類を用いた作品にだけ「残酷」「かわいそう」という意見が集まるのは不思議だなと思っています。
たとえば、貝殻のネックレス。何十匹もの動物の死体から作られたものですが、これに嫌悪感を示す人は少ないと思います。
同じ動物なのに、一方では残酷といい、一方では平然と身につける。このあたりの線引きをみなさんどう考えているのかな、と思います。

『テーマ:本物の素材で作り続ける理由』
http://ameblo.jp/kaze-taka/theme-10093580653.html

 「魔界ノ風鷹」のコンセプトというか、活動についての考え方について改めてまとめてみます。
もともと、明確なコンセプトを持っていたわけでもなく「好きなことを好きなように」やっていただけなのですが、活動を続けるうちに、いろいろと考える機会もありましたので。

私は、自分が「作家」と名乗ることに抵抗があって、「パート主婦」を自称しています。
「作品」や「製作」という言葉も少し違和感があるのですが、他に適当な言葉も思い浮かばないので、便宜的に使っています。
「剥製アクセサリー」は素材となる動物の本物の形をそのまま引き出すことを目的として製作しています。
私としては、ゼロからモノを生み出すことより、「そこにある自然」の造形をとどめておくことに魅力を感じています。
人間の手で本物の自然そっくりの造形を生み出したとして、そこにあるのは「人間の技術の素晴らしさ」であって、私の求めるものとは方向性が異なってしまいます。
もちろん、そういう活動でレベルの高い作品を生み出せる人は尊敬します。
最近は、動物素材を使用しないものも何種類か作っていますが、私の活動の根本は、「剥製アクセサリー」にあると思っています。』