お知らせ
これは、番外編、といっても、お話ではありません。注意してください。
デカゲロくん
なかゲロくん
メガゲロくん
とくゲロくん
みんな、楽しみにしていた、事務所座談会が始まるよー。
イェーイ。
みんな、ノリが足らないよ。
イェーイ！
・・・ということで。今日は、pickles探偵の秘密を暴露！
秘密っていっても・・・・・・。
なかゲロの秘密は・・・・・・。ああ！あれ。
なかゲロ、いまは優秀なのに、メガゲロが来た時、
「バーカ、バーカ。出て行って。」
とか言ってたんだよー。
ひどいよね。
は、恥ずかしいです・・・・・・。
ぼくの秘密は。ぼくが小学生の時、五十メートル走のタイムを計ったの。そのときにね、いままでにないぐらい速く走ったの。そしたら、タイムが、２０秒だった・・・・・・一番遅かったよ。
ふーん。そーなんだー。
あ！なぞなぞ思いついた！
びっくりしたときに失うものは？
は？
分かったー。ぼくなぞなぞ得意ぃー。もの。
なんでそうなるの？
びっくりしたときに失うものは？でしょ。だから、もの。
違うよ。答えは、言葉！ほら、言葉を失う、とか言うでしょ。
なるほどー。
って、そんなことしている場合じゃなくて。
って、そんなことしている場合じゃなくて。
まねしないでー。
まねしないでー。
だからやめてってば。
だからやめてってば。
もう！やめてよー。
もう！やめてよー。
そんな二人はほっといてと。
第十話のときの三人の点数、言っちゃうねー。
デカゲロくんが、９０点で、なかゲロくんが、６０点。とくゲロくん、０点。ウケる！みんな点数悪っ。
ああ！ぼくの点数、言わないで！
べつにいいじゃん。
じゃ、お返しだ！みんな、ぶどう、って書いて。
(答えは葡萄)
こお？ (武道)
そっちのぶどう、じゃなくて、果物のほう。
え？果物に漢字ってあるの？
それも知らないのかー。二人は？
こうですかね。(部堂)
できたよ。(不努宇)
ふたりとも、当て字・・・・・・。もう！全く。
じゃ、日本一大きい山脈は？これは簡単だぞー。
おくうさんみゃく。
違いますよ！読み方。おうはねさんみゃくですよ。
えー。ちがうよ。おくはねさんみゃく。
だめだこりゃ。奥羽山脈(おううさんみゃく)
読み方間違えちゃ、だめじゃん。
小学生レベルだよ。・・・・・・じゃなくて。みんなの秘密を暴露するんじゃなかったっけ。
そうだー。本当の目的を忘れてたー。
もういいよ、秘密なんて。
そうですね。
何のために座談会を開いているのか・・・・・・。
そういえば、メガゲロくん、ベリーちゃんとはどうなっているの？
十二話、ちゃんと読んだぁ？さいご、結婚式日も決まり・・・・・・(十二話参照
)ってあったでしょぉ？
そ、そうだったんだ。
とくゲロは国語得意なのにねー。
さて、問題です！なぜ、なかゲロくんは、とくゲロは国語得意なのにねー。と言ったのでしょうか？
は？
ア 国語が得意なのに、分からなかったから。
イ お話に興味がないのに、国語が得意なんて、ありえないと思ったから。
ウ なんとなくテキトー。
エ 国語が得意なくせに、何やってんだ、と思ったから。
エーっと、わかんない。
メガゲロくん、エじゃないよ。
はいはい、っということで、二人はほっといてと、続きを・・・・・・。
座談会は終わりにして、pickles探偵デカゲロくんがまとめて分かるお話にします！
何で？
いいからいいから。
pickles探偵デカゲロくんは、デカゲロくんをはじめとした四人の探偵が(ぼくも)色々な事件を解決するの。pickles探偵のプライベートもあるよー。
詳しくは、読んでね！
まとめて分かる、なのに、詳しくは、読んでね！じゃ、まとめて分からないでしょ。
では、これで座談会をおわりにします。
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