手作りお掃除グッズ「ハンディモップ」で大掃除

１２月も中日になってきたので、掃除ネタを追加です。って言っても今日のネタは自分で言うのもなんですが、古い！！

やはりイチオシするのは、前にもご紹介したハンディタイプのスチームクリーナーです。（過去記事⇒時短家事＆大掃除にハンディスチームクリーナー）

お値段は6,000円弱かかりますが、その後のランニングコストは水と使用時の電気代のみ。驚くほどにあっという間に汚れが落ちるし、高温スチームで除菌効果もあるので、コレは本当にお薦めです。

しかし、このような家電を紹介しているだけでは一応私の肩書きでは許されないと思うので、手作りお掃除グッズもご紹介します。

でも、正直このネタは時代遅れ感があります。初めてメディアで紹介したのは10年前で、当時は自分でもこれはいいって思っていました。この写真自体も５年ほど前にブログに出したものの使いまわしで、それ以後撮っていないんですよ。

ネタだけ一人歩きしているようですが・・・^_^;　私自身はあまりメディアでも紹介していません。それほどに今の時代にはマッチしていないかな・・・と思うんですよね。

使うものは、針金ハンガー、使い古した布類、使い古したストッキングの３つです。

時代遅れの理由１番目。針金ハンガーです。

この４～５年はエコ意識も高まり、使い捨てとなってしまう針金ハンガーを使うクリーニング店も激減していますよね。

だから以前ほど「使わない針金ハンガーが山ほど家にあって」というご家庭も少なくなっていると思います。

もう一つの時代遅れの理由は便利なハンディモップも市販されてきたからです。

しかも100円ショップでも販売されるようになっています。100円ショップって、今では当たり前のように何でもありますが、ほんの10年前はまだまだだったんですよね。

今であれば100円と言う安価でハンディモップを購入することができてしまいます。

どこまで手作りで手をかけるか、時間とお金の損益分岐点は人それぞれ違うので、必要に応じて試してみて下さい。

作り方は簡単で針金ハンガーを伸ばして、ボロ布を巻き、上からストッキングを被せるだけです。

これでホコリのあるところをスーっと拭くだけで、ホコリが笑えるほどに取れます。

便利な理由は針金ハンガーなので角度を変えられること。カーテンレールの上などは、このハンディモップの先をキュっと曲げれば簡単に掃除ることができます。

以前に何かで、この針金ハンガーとストッキングだけでお掃除グッズを紹介しているものを見かけたことがありますが、私は中にボロ布をいれることを絶対的におすすめします。

布があることによって、モップ全体にクッション性が出てホコリが吸着しやすくなります。

まぁ、前半ではボロっかす言ってしまいましが、けっこう便利ですので材料が家にある方は、今年の大掃除にぜひ活躍させてみてください。

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