こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
今日ははっきりしない天気でしたね~。
まるで、『ロンドンか!』ってつっこみたくなるほど、どよ
~んとした天気でした。
(タカアンドトシの大ヒットギャグ『欧米か』)
ま~、ロンドン行ったことありませんけど。
*:..。o○☆゚・:、。*:..。o○☆゚・:、。゚・:、。★゚・:、。゚・:、。☆*:..。o○☆゚・:、。*:..。
前の記事からの続きで~す(前の記事はこちらからド-ゾ)。
ユング大先生やエリクソン師匠に(結果的には)触発され、
アカデミックな心理学でも人は『全生涯にわたって』『成長・
発達していく』という見方をするようになってきたことについ
て前の記事で書きました。
しかし、人は『全生涯にわたって』『成長・発達していく』とい
う見方が広まってきたことに関して、あまり取り上げられるこ
とはない要因も影響したと考えています。
アカデミックな立場から公言されたことは、あまりないはずで
すけどね。
その要因というのは
『結晶性知能』
という考えです。
私の書いたものではありませんが、こちら や こちら や こちら
は結晶性知能に関して参考になる記事です。よかったらドーゾ。
これはみなさんよくご存知の知能検査などで測定される『流動
性知能』とは異なり、過去に獲得した経験や知識をもとにして
発揮されるタイプの知能です。
適応すべき状況に対して、過去の経験や知識が「結晶」しては
たらくような、という意味です。
定義上からもわかるように、『過去に』獲得した知識や経験が
あっての知能です。
そして、それは成人期から60歳くらいまで上昇していき、そ
の後も低下はゆるやかです。
そういう意味では、いくつになっても人間は発達・発展してい
けることを示唆する、というアカデミックな研究結果です。
こういったアカデミックな研究がなければ、いくらユング大先
生やエリクソン師匠が頑張っても生涯にわたる発達というもの
が、アカデミックにはうけいれられることはなかったはずです。
Σ(Д゚;/)/…エエ!?
発達に関することもう少し書きま~す。。
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