こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
前回も空気の乾燥ネタについて書きましたけど、こう空気が
乾燥してくると火事の危険性が高まってきます。
火の元には気をつけなきゃですね~。
*:..。o○☆゚・:、。*:..。o○☆゚・:、。゚・:、。★゚・:、。゚・:、。☆*:..。o○☆゚・:、。*:..。
ところで、このタイトル(「らせん」)だとホラー映画のほうを
思いだしちゃう方もいるかもですね。
もうしわけございませんが、ま~ったく関係ありません(笑)
期待した方がいたら、ゴメンナサイ。
(。・人・`。))ゴメンネ~。
*:..。o○☆゚・:、。*:..。o○☆゚・:、。゚・:、。★゚・:、。゚・:、。☆*:..。o○☆゚・:、。*:..。
前回の記事では、発達の理論にかんする知識が有用であるこ
とについて書きました。そこでは、その理由の1つについて書き
ました。(前回の記事はこちらをド-ゾ)
今回はもう1つの理由について書きます。
ところで、人は大人になっても、それ以前にたどってきたの
と似たような道をたどることがありますね。
たとえば、子どものころに友達づきあいが苦手だった人が、
大人になっても似たような状況に遭遇し、友達づきあいと
いう課題・問題に再び直面させられるといったことです。
以前に消化・解決できなかった問題が、かたちを変えて大
人の時期にあらわれることによって、子どものころにたどっ
たのた似たような道をたどる、といった場合です。
ちなみに、この考え方は、以前からこのブログで何度も出
てきている私の分析家であったF先生からきいたものです
(この考え方はF先生のオリジナルか、誰かほかの人のも
のなのかは不明です)。
私はこのような考え方を、『らせん発達モデル』と呼んで
います(勝手に)。
(勝手でスイマセン。毎度おなじみのてへぺろです)
ま~、人はらせん階段を上るように発達の道を進んでいき
ますが、その発達の道をずっと上から眺めてみると、人は
同じところを平面的に何度もまわっているように映ります。
それと同じように、人は発達の道を進んで発達というらせ
ん階段を上っていても(場合によっては下っていても)、同
じところを平面的に何度もまわっているかのように、似た
問題に直面することがある、という考え方です。
この考えかたにもとづくのならば、大人になって遭遇した
問題であっても、その解決方法あるいはそのヒントをを自
らの過去に求めることができます。
モチロン、過去をふりかえらずに、そして過去から学ぶこ
とをせずに、同じような課題・問題にとりくむことも、一
つの経験としてはイイとも思いますが。
スピ的にいえば、この世はたくさん経験をつみ、イロイロ
な感情を味わうところだということなので、過去を振り返
らずに同じような困難を繰り返すというのも一つの手です。
ま~、私は過去から学びたいと思いますけど(笑)。
ともあれ、過去の経験から学ぶという意味においても、発
達の理論に関する知識は有効だと思います。
続きます。。
にほんブログ村
占いランキング
ポチっ~と応援お願いします。