本日3回目のアップです

アップすることがいっぱいあるのに


ちょっとサボってしまいました・・・


初めてお読みの方はこちらからお読み下さい

 その1    


 その2



新潟県十日町市快運サロン・・大和洋子のれ~んと幸せ生活はじめましょう♪

クール枕・・・毎日の必需品です


次男は体温調節が上手くいきません

運動量が少ないので、汗が良く出ません

外気温が高くなると、身体が熱を持ったように

暑くなり、全身があっちっち・・

でも、冷房も苦手ガーン


影響をすぐに受け

足は特に冷たくなります


なので、我が家ではなるべく自然の風や


最近では「新林の風」が大活躍音譜


新潟県十日町市快運サロン・・大和洋子のれ~んと幸せ生活はじめましょう♪

ここ数日はエアコンも28度にして

ゆるくかけていますが・・・




長岡の綜合病院に搬送され、緊急手術


集中治療室(ICU)に運ばれた次男


9月14日・・残暑厳しい折


一緒に行った私も半袖Tシャツでした


ベットは3床あり、隣の方も手術を終えたばかり


次男は熱も出し、40度近く


冷房の部屋でも、両脇、足と体中に保冷剤


ピクリともしない次男の両腕を拘束していいか?


と看護師さんに言われたときは、さすがに


声を荒げてしまいました


「動かないのに!こんなにチュウブにつながれてるのに!

 まだ、縛るの!自分で息してないんだよ!」


看護師さんは仕事ですから、感情を出すわけにはいきませんよね


でも、辛そうに一言・・

「脳の人は無意識に動くことがあり、動脈の管とか、大事なチュウブを

 暴れて抜くことがありますので・・・」と

私は「動けばいいけど・・・」と目を伏せたら

「そうですね・・・ドクターに聞いてきます・・・」と


でも、結局その日は拘束しました。


悲しかった・・・切なかった・・・


ICUは基本、付き添いは1人だけですが


その晩だけは、主人と2人で付き添いを許してもらいました


スタッフも3チームあり、急性期のチームはAチーム


スタッフステーションから病棟に巡回に行くとき


Aチームの看護師さん達はほとんど


次男の様子を診てから行きます


そのたびに、瞳孔のチェック


縮みません・・・


一睡も出来ないまま朝を向かえ


ドクターの検診、ドクターも5人プラス研修医


ほとんどのドクターが朝一番で次々と様子を診に


主治医は決まっていますが


曜日で病棟担当が替わり、その日の担当ドクターが


緊迫した声で何か支持を出し


次男のベットが運ばれていきました


なに?!心臓がバクバク


CT撮影に運ばれました


説明では

「瞳孔が若干開いた、この薬を使うと、すぐに瞳孔が縮むはずが

 かえって開いた感じがしたので、脳の中は解らない、

 もし出血していたらと思いまして。でも、大丈夫(出血は)でした

 ご心配かけました。経過を注意深く診ていきます」

とのことでした・・・


義妹に連れられて、長女だけ来ました


長男は倒れた当日長岡の病院まで付いて来たのですが


次男の病状を聞き、ずっと泣きっぱなしでした


一緒の部屋で寝ていたし、発症した時の酷い状態も見ています




ちょうど3連休の真ん中で発症


前日は学校の行事で、ドッジボール大会に参加


親子で選手宣誓もしたんですよ


元気良く、前日は体育館中を走りまわっていたのに


次男の症状を伝えた時駆けつけた先生の言葉には絶句しました

「ドッジボール大会で、激しく頭にボールをぶつけられませんでしたか?

弟一声がこれですよ!ほかにあるでしょ、かける言葉が。


別に、批判とか、非難するわけではないですが

学校の立場も責任もありますから、一概にはいえませんが

重篤で1時間持たないかもといわれた親に・・・・

自分の子どもがその立場で、他の先生に言われたらどう思うのでしょうか?


幸い担任の先生はそんな人でなかったのが、本当に救いでした


9月15日朝駆けつけてくれた、校長先生と教頭先生


当時の校長先生の言葉にも絶句しました・・・・


校長先生の名誉のために言いませんが


人として決して許せない言葉の数々


学校の体質の底深さやこんな人が校長先生になるんだ・・・


その時は予想もしない


別の戦いが始まっていたのです・・・




拝啓~15の君へ~生きていてくれてありがとう

拝啓~15の君へ~生きていてくれてありがとう・・2

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