ご訪問ありがとうございます(^∇^)

快運セラピスト大和洋子です



地区体育大会も無事取り行われ

どの町内も慰労会で賑やかでした(^∇^)


そんななか(どんななか?)

我が家は次男の誕生会クラッカー

15歳の誕生日を元気に
迎えることが出来て嬉しいです。

この曲は集中治療室でずっと流していた
当時、次男の一番のお気にいりでした




とっても安産の子で

分娩台に上がり

5分で生まれました\(゜□゜)/

当然、医師は間に合わず

安産だと子どもも楽なんですよね

取り上げた助産師さんの第一声!

「この子、きれい!」でした

だいたい、3人とも安産でしたが

一番です

3番目の次男ですから

それは、それは

腕白、お調子者、

朝から、寝るまでハイテンション!!

眠くなっても

まぶたを指でこじ開け「僕眠くない!!」

自分が寝た隙に

なにか面白いことがあるんじゃないかと

思っていたようです、はい。

三人目ともなると

自分にも余裕ができ

かわいさも一入(上の子たちも当然かわいいですよ)

でも、不思議と不安がありました



この子10歳まで生きるから・・・・

そんな事を思ったからかしら

11歳の誕生日を向かえた二ヵ月後




朝、突然の病が彼を襲いました


「脳動静脈奇形破裂」
(病名は後で聞きました)





うめき声、失禁、顔面蒼白・・・

「頭が痛いよ!」と一言

救急隊が駆けつけ、体温をはかっても

はかれない程低い

病院にいけば何とかなる

でも、行った病院では

適切な処置をしてくれず

日曜日だったので

救急室で当直医は専門外

「頭が痛いと言っている!」と訴えても

「小児科の先生は夕方来るから、それからCT撮りましょ」

の一点張り



病院に搬送されて3時間後に

やっとCT撮影(発症から4時間後)

医師の説明はまるで他人事のようでした

「脳動静脈奇形破裂による脳出血です。
出血の量より、脳が腫れて圧迫されて
いるほうが、危険です。重篤の状態です」

えっっ!どうゆうこと!?

前日まで普通に元気だったのに?!

時間の問題・・・

それからあちこち連絡をしていたら

また医師に呼ばれ

この病院ではどうすることも出来ないので

大きな病院が引き受けてくれるとのこと

「気管挿管しました。大きな病院まで
1時間かかりますが、お母さん、行きますか?
もしかしたら1時間持たないかもしれません・・・」


当然向かいました。

この病院では「死」を待つのみ

そんなことは絶対させない!!!

救急車で向かいました

発症してから6時間後がたっていました・・・



拝啓~15の君へ~生きていてくれてありがとう・・2

拝啓~15の君へ~生きていてくれてありがとう・・3

拝啓~15の君へ~生きていてくれてありがとう・・・4

拝啓~15の君へ~生きていてくれてありがとう・・5