9月22日にスタジオシチズンで労働と暮らしのセミナー
「労働:生活保護:ベーシックインカム」を開催。
スイスでベーシックインカム導入の可否を問う国民投票が実施されるなど、ヨーロッパを中心にして、ベーシックインカムの導入の気運が高まっています。
しかし日本でも2009年ころから導入を求める声の一方で、導入により生活保護や各種福祉切り捨てを導入目的にする提案が増え、日本でのベーシックインカム導入の声が二極化している問題があります。
そのような現状を受け、ユニオンぼちぼちのメンバーでベーシックインカム導入論の第一人者の小沢修司さんと対談されている伊田広行さんをお招きし、
生活保護とベーシックインカム、労働の問題を考えます。
プログラム
9月22日 (木:祝。秋分の日)
会場 スタジオシチズン http://citizen-p.com
吹田市 千里山東1-10-4 サンシャインビル3f
06-4860-6756 阪急関大前北口下車徒歩約5分
主催 NPO法人近畿地域活性ネットワーク
後援 道州制と地域学会
午後3時受付開始 3時半 主催者あいさつと「ベーシックインカム:生活保護と勤労意識と国民世論」山中鹿次
3時50分~4時50分「労働:生活保護:ベーシックインカム」伊田広行
10分程度休憩後 参加者との質疑応答、意見交換
6時ころから懇親会
参加費500円 懇親会参加1500円(アルコールは実費)
申し込み:問い合わせ
当日参加でOK。問い合わせは以下
主催者 yamahikaransapo@occn.zaq.ne.jp
ふるってご参加ください。