今日はSL板でのフリースキー
ここのところ感覚を変えつつある角付け
上体の下で膝も十分に活用しながら角付けを強める運動
あとは切り換え(腰の谷方向への移動)を素早く行うこと
そのためにも、手の位置を前にキープしてしっかりストックを突き、そこに腰を一気に寄せるようなイメージでの運動
あたりを意識して、ビデオチェックしながら10本ほどですが滑ってきました
バーン状況は基本的にソフト+雪の塊(通称じゃがいもw)がところどころゴロゴロしている状況
1本目はあまりにもターンが大きかったので、2本目とラストの比較…
むぅ…
やっぱり左ターンの前半がおかしいなぁ…
もっと、内足側の股関節の外旋で積極的に内足返していかないとかな…
身体から足を振り出すような動きがでています
で、前半の捉えが甘い分エッジングも長くなってますね
上体の安定という意味では多少良くなってきたかな…
腕自体を動かしてストックを突きにいく動作は小さくなっています
あとは、もっと早いタイミングからリングを前に出していきたいところ
肩周りはもっとリラックスさせたいとも思います
ストックを突いて、そこに腰を寄せていく切り換えのイメージはだいぶできてきていると思います
2本目の滑りだと切り換えでいったん上に伸びてから切り換えていますが、それはだいぶ修正できています
ただ、右ターンの時に若干内肩が下がっているターンがあるかな…
まあ、そもそも滑り始めでできていないってことは、まだ自分の運動として身についていないということでしょうね…
この先は、週末はほとんど大会になりますので、時間をかけて滑りを修正していくのはなかなか難しくなっていきますが、ナイターとか大会前後のフリーとか、そのあたりを上手く使いながらやって行こうと思います
2012-13シーズン滑走日数 43日目