どんな子でも親は心配 | 「自分を生きる」最短ルート

「自分を生きる」最短ルート

SPECを覚醒させて、奇跡が日常になる

先日、

「本の中にお友達がいる子」

という日記を書いたら、

 

アドレリアンのお友達が、

 

「本ばっかり読む子、良い子じゃないですか。何が心配か分からないw」

 

て書き込みをしてくれて、

 

「本ばっかり読む子は、

お外で遊ばないことと、お友達がいないことを心配するみたい」

 

て書き込みを返しておりましたが、

 

 

 

どんな子でも、親はきっと子どものことが心配なんだろうと思います。

 

 

 

 

本ばっかり読む子に対しては、

 

「うちの子、お外で遊ばないで、お友達いなくて大丈夫かしら」と心配し、

 

 

お外でいっぱい遊んで、お友達いっぱいいる子に対しては、

 

「うちの子、さっぱりお勉強しないなんだけど、将来大丈夫かしら」と心配し、

 

 

お外でいっぱい遊んで、お友達もいっぱいいて、本もいっぱい読んで、お勉強もできて、親のいいつけにも素直に従う子に対しては、

 

「うちの子、ムリして良い子をいるんじゃないかしら。

ムリして良い子をして思春期で燃え尽きて引きこもって将来ニートになるんじゃないかしら」と心配する。

 

 

 

 

どんな子であっても、

親は心配するし、

それはきっと、「子どもに幸せに生きてほしい」っていう親の愛なんだろうなぁ。

 

 

 

とはいえ、

「うちの子本ばっかり読んでお友達いなくて大丈夫?」

って心配されて育ったえなちゃんは、

 

いまだに本ばっかり読んでいますし、

いまだにお友達は少ないですが、

 

自分の能力で貢献して、

幸せに生きています。

 

 

 

「自分の能力で貢献しているかどうか」がメインで、

 

それ以外の、

「お外で遊ぶ」とか

「お友達が多い」とか

「お勉強がよくできる」とかはオプションかも。

 

 

 

 

「オプション」パーツであんまり心配しないで、

 

「この子、自分は能力があるって思ってる?

人々は仲間って思ってる?」

 

だけを点検しながら子育てするのが、

親も子どももラクかもですニコニコ

 

 

image

 

 

 

 

 

 

 

 

-----
3月の定例会は以下の日程で行います。
アドラー心理学を、一緒に学んでみませんか?
 


「3月定例会」
(1)日時:2019年3月24日(日)午前10:30~12:00(開場10:00)
(2)会場:森湖休(しんこきゅう) 秋田県仙北市田沢湖生保内男坂61-10
(3)参加費:100円(冬季暖房代カンパ。温かくなったら無料に戻します)
(4)定員:10名


「5月 プチ・パセージ@秋田市」(パセージお試し講座)

(1)日時:2019年5月19日(日)13:00~15:30(開場 12:30)
(2)会場:秋田市民交流プラザALVE(アルヴェ) 和室

(3)受講料:500円

(4)定員:15名
チラシ↓

http://adler-iwate.up.seesaa.net/image/2019E38397E38381E383BBE38391E382BBE383BCE382B8EFBC88ALVEEFBC892.pdf

 

 

「2019年6~7月 パセージ@秋田市」

(1)日程:以下の2案で調整中。

A案 6/2(日)、6/16(日)、6/30(日)、7/15(月祝)
B案 6/16(日)、6/30(日)、7/15(月祝)、7/28(日)

(2)時間 11:00~13:30(昼食休憩1時間)14:30~17:00

(3)会場:秋田市民交流プラザALVE(アルヴェ) 

(4)受講料:22,000円(テキスト代込み、税込み)

(5)定員:13名

(6)リーダー:北村江奈(日本アドラー心理学会認定家族コンサルタント)



■お申込・お問い合せはこちらへ■
ena-san☆nifty.com(☆を@へ)
北村江奈まで