自分を好きになる方法 | 「生きる」を楽しむ

「生きる」を楽しむ

7ヶ月でSPECを覚醒させて、
奇跡が日常になる

昨日のブログ

 

ざっくり要約しちゃうと、

 

「劣等感が強い人より、健やかな自信を持っている人の方が、周りの人がラク」

 

というものでしたが、

私は、

 

自分に自信ねーから苦しんでんじゃん!

こんな、能力低くて、欠点だらけの自分に、自信なんか持てるわけねーじゃん!

 

てサイドの人の気持ちのほうがよく理解できる、

自分に自信ない子ちゃんです。

 

 

自信、て、

パセージでいうと、

 

1)私は能力がある。

2)人々は私の仲間だ。

 

という信念だと思います。

子どもが、この信念に向かうように親がする援助を、「勇気づけ」と言います。

 

さて。

子どもが、じゃなくて、自分自身が、

1)私は能力がある。

2)人々は私の仲間だ。

という信念に向かうように、何ができるだろう?

とテキスト読んでいくと、

 

「勇気づけの第一歩は、子どもの話に耳を傾け、子どもの考えや感情や意思を理解しようとすることです」

 

と書いてあります。(9-L)

 

「自分を理解しようとしてくれている人がいる」ということ、

「私は、何を考えても、感じてもOKなんだ」と自分に対して思えること、

それが、子どもを深く勇気づける。

 

であれば、私も、私の話を聴こう。

自分に自信をつけるの、まずはそこからだ。

 

そんなふうに考えて、

ちら、っとでも自分の感情が動いたときには、(プラスにでも、マイナスにでも)

ジャーナルに、

こんな感情が起きた。この感情の背後にどんな考えがあったんだろう?

って書いていくお稽古を始めました。

 

感情の背後には、必ず考えがあり、その奧に信念がある、

とアドラー心理学では考えるので、

(「感情は信念から起こる」35-R)

 

感情が動いたときは、自分がどんなことを考えているのか、自分の話を聴く絶好のチャンスです。

 

 

4月頭からこれをやり始めて、

 

自分が感じていること、考えていることをただ聴いて(書いて)いたら、

 

これ、けっこう危険笑い泣き

 

てことにも気付いちゃいました。

 

 

私、誰が好きで、誰が好きじゃないか、

 

はっきりしちゃって笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

あぁもう、気付かなかったらそれなりにやり過ごせたのに笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

(ほんとに無意識的に、かなり堅くフタをしていたんだなぁ、と思いました。

気付いた瞬間、「あ~あ。やっぱりか」って思いましたもんあせる

 


「人を嫌いだなんて思っちゃダメ」って思い込みは、

「にも関わらず、嫌いな人がいる自分」を「ダメ人間」にしてしまいます。

本当に、無意識的に。

 

でも、「誰かを嫌いと感じる」ことと、

「嫌いと思う相手を攻撃する」ことは、まったくの別物。

 

誰かを「嫌い」と思ってもいい。

でも、その「嫌い」を、相手にそのままぶつけるのはやめよう。

「嫌い」と思う相手と、どうすれば共存できるか、そこを考え工夫しよう。

 

そんなふうに思うことが出来るようになれば、

誰かを「嫌い」と思う自分を、嫌いにならずに済みます。

 

 

「これ好き」

「これ嫌い」

「これやりたい」

「これやりたくない」

 

てでてくる自分の感情と思考を

 

「あああそれを断るといろんなところに波風が笑い泣き

 

とか思いつつ、

 

全体的には、少しずつ、ラクになってきています。

 

 

自分を責めている思い込みを少しずつ減らして、

自分を好きになって、

自分と仲間になっていきたいな、と思います。