フロア340には面白いものがあります。
ガラス床。
上に乗って真下を見ることができて、スカイツリーの鉄骨がよく見えます。足元がスースーすると怖がっている人もいました。
これの真下から上を見上げたらどういう風に見えるんでしょうか。
わたしはジーンズでしたが、スカートでこの上に立っている人もいましたから、目のいい人が見上げている危険も。まあ、小さすぎてわからないでしょうけどね。
東側には31階建てのイーストタワーがほぼ真下に見えます。先日ソラマチに遊びに来たときに食事したのがここの30階。スカイツリーの太ももしか見えないと言っていたところ。(→ 761.ソラマチ )
あのときは向こうからスカイツリーを見上げて高いなあと思ったのですが、こちらから見ると、31階のビルのなんと低いこと。これじゃ見えるわけないわ。
さて、帰りのエレベーターは「冬」のエレベーターでした。どういうのがあるか、天望デッキに説明がありました。
春: 桜吹雪をイメージした「桜の空」
夏: 江戸切子の花火が彩る「隅田川の空」
秋: 御輿飾りの職人が製作した鳳凰が輝く「祭りの空」
冬: 押絵羽子板の職人による雲や富士山を背景に鋳物の都鳥が舞う「都鳥の空」
だそうです。
それにしてもすごい人でした。でも、わたしの周りでソラマチに行った人はいてもスカイツリーに昇った人がいないので、まだまだこれから昇る人がいるはずで、当分は混雑が続きそうです。誰でも、一度は昇りたいと言いますからね。