○「仕事や働き方を変える前に、自分を美しくしてください。」と伝える理由 | HSS型HSP、HSPの熱と強みを生かす働き方【ララマル】

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HSS型HSPさん、HSPさんが、熱と強みを生かして働く後押しをしています。適職を見つけたり起業・副業サポートもします。自身もHSS型HSPであり、フリーランスで15年働いてます。

仕事や働き方の相談にいらっしゃったひとに、


一見、仕事そのものとは関係ない
フィードバックをすることが、よくあります。

「自分を美しくしてください。」とか。
「丁寧に暮らしてください。」とか。

一見関係ないけど、そのひとがしあわせに働くために
必要な取り組みなのです。



例えば、普段から自分を雑に扱っていると、
自分を雑に扱ってくれそうな職場を選んだり、
雑に扱われる自分にピッタリの仕事を
選んだりしてしまいます。

自然に、選んでしまう。

自分=雑に扱われるべき存在、という
確固たる自分像をつくってしまっていると、

それが自分の人生にとっての「当たり前」なので、
仕事やふだんの人間関係、家族との接し方、
ふだん過ごす環境・・・など

あらゆる選択が、
「雑な自分にピッタリ」になってしまうのです。


「自分=雑に扱われるべき存在」の思い込みを持ったまま
仕事や働き方について考えたり、探してみても、
どうもピッタリくるものが見つかりません。


だからまず、
おおもとの思い込みに手入れをする必要があります。

「自分を美しくしてください」とか
「自分を丁寧に扱ってください」という
フィードバックが、一番になるのですね。

その上で、「美しく、丁寧に扱われるべきそのひと」に
焦点を合わせて、具体的な仕事や働き方について
話をしていきます。

順番が逆だと、「ポカーン・・」になってしまうから
思い込みに対するフィードバックが先です。


「どんなに考えても、自分らしい仕事や働き方が
思い浮かんでこない・・」というひとは、

もともとの思い込みで、

自分を雑に扱ったり、諦めたりしてないか?を

探ってみてくださいね。


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