○本当に、お金を稼ぐ必要がある?〜お金を稼ぐことが、存在許可と結びついているとき。 | HSP、HSS型HSPの起業・フィットする生き方、働き方を後押し〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

HSP、HSS型HSPの起業・フィットする生き方、働き方を後押し〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

HSPさん、HSS型HSPさんが、熱と強みを生かして、自分らしい生き方・働き方・ビジネスをする後押しをしています。自身もHSP気質(HSS型HSP)であり、10年以上、個人事業主として事業を営み続けています。

セッションをしていて、


「お金を稼がないといけないから、
仕事をしている」という

言葉が出てくることがあります。

 



そうか・・・
でもでも、本当に、お金を稼ぐ必要があるの???

・・・と、じーーーっと聴いてみると、

「別に、稼がなくてもいい」という状況が
浮かび上がってくることが、あります。


つまり、この場合の「お金を稼ないといけない」って、
生きていくためのお金が必要だから稼ぐのではないのです。

背景にある思い込みを、よくよく探ってみると、

お金を稼ぐこと=存在許可

になっていること、よくあります。

例えば、

 

この社会は、お金を稼がないと、
存在してはいけない場所だ。

 

お金を稼ぐ自分だから、存在していていい。

 

・・・という、ね。


この思い込みとともに仕事をしていると、
例えその仕事が好きで自分に合っていたとしても、

余計なストレスがかかります。

例えば、いくら魚が好きだとしても、
「魚を食べないと生きられない」と思って
食べ続けてたら、なんか美味しくなくなりそうですよね。

 

そんな感覚です。


さて、
「特に、お金を稼ぐ必要性はないのに、
お金を稼がねばと思い込んでいる」ことに

気がついたら。

 

 

・つい「仕事しなければ」と、余計な仕事をするのを止める。


・しばらく、お金を稼ぐための仕事を辞めてみる。

 

・遊びの予定をたくさん入れる。

 

 

・・・などなど、おすすめします。

 


結果、会社を辞めて、好きなことだけして
暮らしているひともいれば、

そのまま仕事を続けているひとも、います。
 

 

キモは、

 

「お金を稼がなければ生きていけない世界」をやめて、
 

「お金を稼いでも、稼がなくても、生きていていい世界」

で生きることです。

 

 

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