○自分が特別な存在だと、認めよう。〜そして、強みについて思うこと。 | HSS型HSP、HSPの熱と強みを生かす働き方【ララマル】

HSS型HSP、HSPの熱と強みを生かす働き方【ララマル】

HSS型HSPさん、HSPさんが、熱と強みを生かして働く後押しをしています。適職を見つけたり起業・副業サポートもします。自身もHSS型HSPであり、フリーランスで15年働いてます。

色々なひとに会う仕事をしていますと、しみじみ、

みんなそれぞれのひとが、それぞれ自分の世界を持っていて、

どれも素晴らしいものだな・・・と、実感します。

 

自分自身と、自分の世界の素晴らしさを認めて、

かたちにしていくこと。

それができればできるほど、いきいきとするし、

人生に彩りが増して行きます。

 

 

「それって、どうやればいいの?」

「すごい努力とか苦労とか必要なの?」

 

・・・そんなことは、ないのです。


ひとによっては、一時的にすごく忙しくなるようなことは

あるかもしれないけど、努力や苦労、とはちょっとニュアンスが違います。

やることをやっている、という感じです。

 

 

また、

「自分の世界が素晴らしい・・・って、特別なひとだけじゃないの?」と

思うかもしれないけど、

 

それには、「みんな特別だからな」って返すしかありません。

 

 

資質的に目立ちやすかったり、

社会で大きな成功をおさめたりするようなひとは

もちろん、います。

 

その人の特別さが、目立ちやすかったり、成功に結びつきやすい、ってこと。

 

でも、「わかりやすい特別感」は、人生が自分らしいかとか、

人生が成功しているかとは、関係ありません。

 

 

クライアントさんには、

ひっくり返るような「成功」をしている人もいれば、

いまは働いていないというひと、

働くことそのものに興味がないひとなど、

色んなひとがいます。

 

で、ひっくり返るような「成功」をしているひとが、

必ずしも自分の特別さを認められているわけではなく、

誰かと比較して「自分なんて・・・」と思っている、ということもあるのです。

 

一方で、特にわかりやすくすごい成果を上げていなくても、

自分の特別さを認めて、自分らしい人生を送っているひともいます。

そういうひとは、なんともいえない、

ほわんとしたパワフルなエネルギーが湧いているものです。

 

 

自分の特別さを、認めよう。

 

 

「自分は特別な存在である。」と

ただただ認めたらいいのですが、まじないのように唱え続けているだけだと

ちょっと腑に落ちづらい、というひともいるかもしれません。

 

特別=他とはちがう、ということです。

 

ユニークさに、ただただ着目し、

「おお、ユニークだ」

「おお、珍しい」

と、ただただ見つけ、認めるということです。

 

ユニークさに着目する視点を持つだけでも十分なのですが、

強みを自覚することは、その視点を促進します。

 

特別さ、ユニークさを自覚するために強みを知る。

 

 

強みは、強み中心に人生を組み立てようとすると

なんだかズレてしまうことが多いのですが、

 

特別さを自覚する とか

進みたい方向を促進する とか

 

脇役に据えるとなかなかいい仕事をしてくれる。名脇役です。笑
 

 

自分の世界をつくるコースの中でも、

グループセッションでも、伝えていきたいことです。

 

 

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