机の前の窓際に置いてるカーネーションさんに目が休まりましたよ。
（うほほーい♪）
セッションしていて思うのですが、お仕事って、なにも「何をやるか」だけで
考えなくてもいいのですよね。
どんな人と一緒にやるか？とか、
どんな景色の中でお仕事する？とかで選んでも、いいのです。
お客様は、お仕事第一で生きてきたひとが多いのですが、
よくよくお話をきいていると、お仕事だけを大切に生きているわけではない、
という場合もたくさんあります。
家庭を一番大切にしたいとか、丁寧に生活することそのものが大切とか、
大切にしていることは色々です。
まじめだったり、やるからには一生懸命やる！というひとは、
「自分は仕事第一のひと」と思い込んでいることが多いのですが、
本当の本当は何が大切？に向き合ってみると、他の要素が出て来るのですね。
そういう人にとっては、「何をやるか」は、そこまで大切ではなかったりします。
なので、「何をやるか視点」だけで探ると、ぼんやりとしてしまうのですね。
どんな気持ちで毎日過ごせたらいいか？とか、
目に入るものや、流れる時間。
生活すること全体があって、その中の一部がお仕事、という位置づけなのです。
私は、こんな風にお仕事できていたらしあわせです。
・ こころのこと、自分らしく生きることを、深く突き詰めて、共有できる
・ 色々なひとに会える
・ 合間にお茶を飲んだり、あまいものをつまんだりできる
・ しかくいものではなくて、まあるかったりきれいな色のものが目に入る
「何をやるか」は、ひとつしかないですね・・・笑
お仕事、「何をやるか」で考えると、なんだか行き詰まるな・・・と思うとき、
別の視点から想像してみると、糸口がつかめますよ。
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