○会社が合わないことを、素直に認めていいです。 | HSS型HSP、HSPの熱と強みを生かす働き方【ララマル】

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HSS型HSPさん、HSPさんが、熱と強みを生かして働く後押しをしています。適職を見つけたり起業・副業サポートもします。自身もHSS型HSPであり、フリーランスで15年働いてます。

合わない職場で働いていたり、合わないお仕事をして悩んでる人、
たくさんコーチングに来られます。


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(c) GOETHE写真素材 PIXTA



人生の優先順位の問題なので、

「少しくらい合わなくても、家族との時間が取れるからOK」とか
「仕事は合わないけど、人間関係がいいからOK」とか、

自分なりに納得している人は続けられます。


でも、合わないのに、合わない自分を責めて無理に続ける必要は
ないのですよね。

「つべこべ言わずにガムシャラに頑張った後で、もう一度考えるべきだ。」

とか

「合わないなんて甘い!お給料をもらっているのだから、その分は
頑張って成果を出してから辞めるべきだ。」

とか、もっともらしいことを言う人、たくさんいます。

正しそうなメッセージなので、負けて、我慢を続けてしまう人も、
たくさんいます。


でも、心に手をあてて気持ちを感じてみると、

ちがうちがうちがう・・・と心の声が聞こえてきますよね・・。

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(c) ロジャー写真素材 PIXTA



私は1回目の転職をしたとき、すぐに直感で「あーーーちがう!」と
感じてしまったのですね。ごめん会社のひと・・・

でも、「成果出さねば主義」だったので、相当悩んだです。

具体的に辛いことがあったわけではなかったのですが、
どうしたらいいかわからなくて、家に帰って毎日泣いていましたよ・・・。
誰に相談すればいいかも、わかりませんでした。


そのとき決めたことは、「いったん期間を決めて、集中してがんばろう」と
いうことです。で、結論はやっぱり変わらず、今に至る・・です。


周りからは「いい転職だね」とか「出世したね」とか言われたのですが、
社会的な評価があっても、自分らしくないと辛いんだなーと痛感しました。

いまは、周りからは不安定で大丈夫?とみられるのですが、
気持ちの満足はとても高いし、何より自然に生きられるのがうれしいのです。


なので、合わないことをやる辛さは身にしみてわかっていますよ・・。
一人でもたくさんの人に、自分らしい人生を生きてほしいなと思って
コーチングしたりブログ書いたりしてます。


あ、気持ちに素直になっても、具体的にどうすればいいか
わからない。という悩みもあると思うので、それは別の記事で書きます。


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右矢印出世した、と言われてショックでした。



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