ある人にとっては嬉しい言葉が、
別の人にとっては嬉しくない言葉だったりしますね。
私はベンチャー企業で3年働いてから、
ベンチャーキャピタル(金融関係のお仕事)に転職したのですね。
世の中的には「いい転職」と言われる転職でしたよ。
友達やお世話になった人に報告して、祝ってもらいました。
そのとき、先輩に、
「お前、出世したなあ。」
って言われたんですね。
ナヌ!?
出世・・・・
出世・・・・
「出世したなあ、って言われちゃったよ!!!」
ガーン!!!でしたよ。ガーン!!!!
ウニョニョーーー!!
先輩にとっては、すごい褒め言葉だったのだと思いますよ。
お祝いの気持ちを込めて言ってくれたことは、
ものすごくわかりました。
でも、「出世」という言葉は、
「自分のありたい姿」からは
とーーーーても遠いところにある言葉のように感じられて、
とってもとっても違和感で、自己嫌悪でした
(c) favor-reef
|写真素材 PIXTA
その仕事がどうか、とか、その職場がどうか、とは
別の視点でね。
自分のありたい姿を生きることと、
そのように認知されること、
どっちも大事です。
というわけで・・・なんだっけ、
ひとによって褒め言葉のツボは違いますよ、とか、
やっぱりこころとフィットして生きたほうがいいね、とか、
そんなことですよ。
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