こんにちは わんわん




年頭の ごあいさつでも ご紹介しましたが・・・

人類は 今後 ”宇宙時代” に 生きなければ ならないようです。

そして それは 私たちが・・・

“地球以外の場所” で 生きなければ ならないと 考えられています。星空





昨年一月の記事でも ご紹介しましたが・・・

私たちは 今から 10年後の ”2026年” を 目標にして・・・

”火星に移住する” ことが 始まるかもしれません。 

それは なぜか? といえば・・・

この 地球上に 何らかの “大きな変化” が 予想されているからです。(※)雷





そして その “大きな変化” というのが・・・

最近の 情報によれば この地球上に・・・

“氷河期” が “再来する” ということが 予想されています。雪の結晶

もし そうなれば 人類は・・・

“これまでのような生活” を 続けることは まず 不可能になります。ガーン





その現象を 具体的に 考えてみますと・・・

この 地球上すべてが ”凍りつく” ことになれば・・・

まず ”穀物” などの 生育が 不可能になり・・・稲 ×

それに伴って ”家畜” などの 生育も 困難になり・・・

さらには ”海上も凍結する” ことになれば・・・

人類は ”魚介類” なども 手に入れることは できなくなります。おうし座 うり坊 うお座 ×   



  

つまり “氷河期” が 到来してしまえば・・・

人類は “これまでの食生活” を 続けることは 不可能になり・・・

それどころか 慢性的な ”食糧不足” という 事態になり・・・

人類の ほとんどが ”餓死する” ことも 予想されます。しょぼん





しかし 仮に 地球上が “氷河期の環境” に なったとしても・・・

それでも ”生き残れる” と 考えられる 民族も 存在しています。

それが 現在も 北極圏で 生活を営んでいる・・・

“イヌイット(エスキモー)” と 呼ばれる 民族です。雪





現代では 先進国による 援助などによって・・・

“イヌイット” の 人々は ”文化的な生活” も 営んでいますが・・・

彼らの生活は もともと 極地に生息している アザラシや クジラや トナカイなどを・・・

”仕留めて食べる” というような “原始的な狩猟生活” で 成り立っていました。

つまり そこでは 先進国では ”あたりまえ” と されている・・・

”農業活動” による ”食糧の安定供給” なども・・・

”厳しい寒冷気候” によって ”不可能” であるわけです。

それによって ”食糧不足” という事態も 頻繁に 起こっており・・・

各家族内における “存続の危機” も 頻繁に 起こっていたのであり・・・

その結果 “間引き” という “命を捨てる風習” も 存在していました。叫び



 

それゆえに 今後 地球上が “氷河期” に なることで・・・

人類が “非文化的” な “原始時代” へと・・・

“逆戻りする” ことが 確実になります。

それで 先進国の 一部の人間たちは それを 回避するために・・・

宇宙開発における 数多くの “重大なリスク” を 冒してでも・・・

”火星へ移住すべきである” と 決断したようです。

それが ”宇宙時代” の ”発生理由” であると 考えられます。ひらめき電球





しかし 2026年に 火星へ移住できる 人間の数は・・・

”100万人規模” であるとも 予想されています。

つまり それは 世界の総人口の わずか “1%未満” なのであり・・・

私たちの ”99%以上” は ”地球に残される” ことになります。

そのように考えると 私たちは 今後・・・

“原始的な生活” に “逆戻りする” ことを 覚悟する 必要があるようです。目






もし 私たちが 今後 “原始的な生活” を することに なった場合に・・・

そこで 私たちは 何を 考えることに なるのでしょうか?

そこでは これまで あたりまえのように 考えてきた・・・

“豊かな食生活” を 追求したい・・・などと 願うことや・・・ラーメン

さらには “快適な居住環境” を 追求したい・・・などと 願うことは・・・家

どれだけ 願ったとしても 完全に ”実現不可能” と なります。

つまり 私たちは そこで この世界の “厳しい現実” に 直面することに なるのです。雷





そして 自分自身に 直面してきた ”厳しい現実” に・・・

そこで ”絶望する” ことになれば・・・

人によっては 自分で ”命を断つ” ことを 行ってしまうのです。

つまり ”2026年” 以降・・・

世界中で 数多くの “重大な悲劇” が 起こることも 予想されるのです。しょぼん






では 私たちが 今後の ”絶望的な世界” において・・・

”生きる意味” とは いったい 何なのか?・・・

そこに “大きな意味” を 持たせてくれるのが・・・

このブログで これまでも 取り上げて参りました・・・

原始仏教における “ブッダの教え” であると 考えられるのです。星






ブッダは まず 人類に 対して・・・

”人間としての欲望(快楽)” を ”捨てなさい”・・・と 説いていました。ラブラブ ×

それは なぜか? といえば・・・

私たちは やがて ”欲望(快楽)の実現” を 願ったとしても・・・

それが ”実現できない時” が 確実に 到来するからです。

そして その時 私たちは ”激しく苦しむ” ことに なるからです。しょぼん





私たちが ”激しく苦しむ” ことになると・・・

私たちの ”内面” は ”大きく乱れる” ことに なります。 波

そうなれば 私たちの ”内面” は ”平穏の境地” に なり得ずに・・・

その結果 “永遠の平穏の境地” である ”ニルヴァーナ” にも 到達できません。ハートブレイク





それが 何を 意味するのか? といえば・・・

私たちは ”死後の来世” において・・・

再び ”人間” や ”生物” に ”生まれ変わる” ことになり・・・

そこで 再び  ”苦しむ一生” を ”繰り返す” ことに なるのです。

これが ”輪廻転生(りんねてんしょう)の法則” であると 考えられています。クローバー





つまり ブッダが 人類に対して 伝えたかったことは・・・

私たちが この世界で ”苦しむ原因” というのは・・・

私たちが ”人間” という ”生物” で あるからであり・・・

そこから いつか “脱出” しなければ・・・

いつまでたっても ”苦しみ続ける” ということなのです。しょぼん






それゆえに 私たちは 今後 ”2026年” 以降の 世界において・・・

たとえ “原始的な生活” を ”余儀なくされる” ことになっても・・・

そこで 決して ”絶望しない” ように・・・

あらかじめ 自分自身を “作り上げておく” ことが 必要であると 考えられます。

これが ”本来の仏教” における ”修行の意味” であると 考えられるのです。目





それによって 私たちは 今後の人生において・・・

たとえ ”絶望的な状況” で 生きることに なったとしても・・・

自分自身の 命が尽きる ”最後の瞬間” まで・・・

”修行する人生” を ”完遂する” ことが できるようになると 考えられます。走る人





その結果 ”死後の来世” においては・・・

”人間” や ”生物” に ”生まれ変わらない” ことが 実現され・・・

”人間” や ”生物” としての ”さまざまな苦しみ” からも・・・

”根本的” に ”完全” に “解放される” ことになり・・・

自分自身が “本当に救われる” ことが 実現されると 考えられるのです。虹



 



私たちが 生きている この ”宇宙” では・・・

いつ ”何が起こるか わからない”・・・というのが ”厳しい現実” です。

そして 私たちは その “厳しい現実” を ”忘れている” というのが・・・

この世界での “さまざまな悲劇” の ”原因” に なっているようです。ショック!   






つまり 私たちが この世界の ”厳しい現実” を ”直視する” ことによって・・・

私たちは この宇宙の中での 正確な ”立ち位置” を 理解することができ・・・

その結果 私たちは 自分自身が ”進むべき道” を 発見することが できるのです。

それが 私たちにとっての ”本当の救われる道” であると 考えられます。ひらめき電球





“氷河期” というものは ”地球の歴史” を 見れば・・・

それは 過去に ”繰り返されていた” 現象なのであり・・・

それは “普通の出来事” であるとも 考えられます。

しかし 私たちが それに対して “恐怖” して ”絶望” するというのは・・・

”人間” というものが あまりにも “弱い存在” であり・・・

そこで 私たちが ”激しく苦しむ” ことが 予想されるからであり・・・

さらには そこで “死滅する” ことが 予想されるからです。しょぼん






つまり 私たちが “弱い存在” であることを・・・

ここで 正面から ”認める” ことによって・・・

私たちは この宇宙の中での “強い存在” に なりたい・・・と 

”心の底から願う” ことに なります。

これが 仏教における “解脱(げだつ)” への ”スタートライン” なのであり・・・

私たちが ”人間からの脱出” の ”スタートライン” に 立てることを 意味するのです。星


    


 
”氷河期” の “再来” という・・・

人類にとっての あまりにも ”厳しい現実” というものは・・・

私たちを ”絶望のどん底” へ 陥れるものではなく・・・雪の結晶






実は 私たちにとって・・・

この ”人間世界” や ”生物世界” から・・・

”根本的” に “完全” に ”救われる” ための・・・

“絶好のチャンス” に 恵まれている・・・ということも 理解すべきのようですね。目 








皆様も 今後も 仏教の開祖としての ”ブッダの教え” を・・・

ご自身で 深く 学ばれて 理解されて・・・

そして 日常生活の中で ”実践” されることによって・・・星






今後の いかなる ”絶望的な状況” においても・・・

ご自身を ”平穏の状態” に 常に 維持することによって・・・

“恐怖” や ”絶望” とは まったく “無縁” であると 考えられる・・・

“ニルヴァーナ(涅槃寂静)” へ 導かれてみては いかがでしょうか?虹








その ”ニルヴァーナ” に・・・

私たちが 到達できる “最後のチャンス” が・・・

これからの ”10年間” であるとも 考えられるのです。時計










私たちは “氷河期” が ”再来” する前に・・・

“1分” そして “1秒” も 無駄にしないで・・・

今のうちに できるだけのことを やっておきたいですね。ニコニコ

















(※) 昨年の一月 に 書きました・・・

   ”2026年問題” の 記事は こちらです 

    http://ameblo.jp/yama-kazu777/entry-11972602590.html 星  

 
   

    ”ブッダの教え” によって ”自殺の意味” について 考えました・・・

    “自殺してはいけない理由” の 記事は こちらからどうぞ

    http://ameblo.jp/yama-kazu777/entry-11382318574.html  星




    “ブッダの教え” の 実践方法である・・・

     ”八正道(はっしょうどう)”  の 解説記事は こちらからどうぞ

     http://ameblo.jp/yama-kazu777/entry-11225236886.html 星